株式会社キャッツ電子設計

一人のエンジニアから生まれた製品が

世界中の半導体業界で活躍する

経営方針
常に旺盛な開拓精神で最新の技術を磨き、最高の製品をユーザーに提供する。パワーデバイス検査装置では、世界のトップを目指し、日進月歩の半導体の発展に歩調を合わせた開発を行う。

将来のビジョン
私たちの暮らしの回りには、様々な電化製品からスマートフォン、車など多くの半導体が使われている。キャッツ電子設計は、半導体検査装置メーカーとして鹿角に生まれて三十余年、これからもCATSブランドで世界に発信する。

企業としての強み
数十年に渡る半導体デバイス試験装置の開発設計の経験を基に、コンピュータを加えた特殊システムの開発設計を得意とする。特に、熱抵抗測定器、L負荷試験機、IPM測定器等の電力用半導体試験においては、幅広い技術を持っている。

  • 福利厚生充実
  • 社員旅行有
  • 社宅・家賃補助有
  • 産休・育児休暇取得実績有
業種 製造業
事業内容 半導体デバイス試験装置の研究開発・設計・製造・販売
電話番号 0186-35-2102
FAX番号 0186-35-3590
創立年月日 昭和61年9月6日
資本金 5,900万円
従業員数 26人
代表者名 代表者 髙橋 奏
事業所本社住所 〒018-5334鹿角市十和田毛馬内字上陣場48-2
沿革 1986年 9月
 高橋 奏氏の全額出資(資本金 10, 000,000円)により、半導体デバイス試験装置の研究開発・設計・製造・販売会社として発足。

1987年 2月
 営業事務所として東京事務所を開設。

1988年 5月
 テクニカルセンターを新設。

1989年 11月
 海外出荷の開始。

1990年 1月
 本社を鹿角市十和田に新築、移転。

1990年 4月
 テクニカルセンターの調整、検査、資材部門を本社に移転。

1991年 9月
 社員住宅「ラミュール」完成。

1992年 5月
 本社工場技術棟完成。

1995年 11月
 営業事務所を埼玉県所沢市から宮城県仙台市に移転し、仙台事務所を開設。

1997年 6月
 自動機の開発部門として仙台事務所に装置開発課を新設。

1999年 6月
 業務拡大により、仙台事務所を同市内に移転。

1999年 8月
 本社工場技術棟を増設。

1999年 11月
 中部・北陸・近畿地方への販売、メンテナンス等を考慮し、長野県伊那市にテクニカルオフィスを新設。

2003年 5月
 仙台事務所にサービス技術課を新設。

2006年 1月
 東京オフィスを閉鎖し、仙台事務所と統合。

2007年 5月
 テクニカルオフィスを伊那市伊那部へ移転、長野事業所とする。

2008年 1月
 大型機開発のため鹿角市花輪に技術開発センターを新設。

2023年 4月
 技術力・開発力・生産力強化のため長野事業所を閉鎖し秋田本社に集約。
URL
平均年齢 42歳(パート・役員を除く)
企業担当者からのメッセージ 新しい半導体デバイス試験装置の研究開発を主体とした会社です。電気や電子面での技術者だけでなく、プログラミングによる装置の制御面やCADによる構造設計面での技術者、そして装置に関する書類を作成する文書管理者、部品等資材関係を管理する資材管理者など各部門の力を集結して世界に通ずるCATS製品を発信しています。そこで電気や機械に興味があり、将来開発技術者として第一線で活躍したいという想いを持った若き技術者を求めます。また、専門的知識・管理面でのスキルを磨きたいという人材を求めます。

インターンシップ受入体制

受け入れ区分 1日 2〜5日 6日以上 見学のみ
大学・大学院
高専・短大
各種専門学校
高等学校
既卒求職者

23年10月~24年1月、鹿角市にあります本社にて実施します。

2時間程度の会社案内をいたします。
実際の業務風景を見たり雰囲気を感じる事ができます。
また、社員へ質疑応答も行えます。
タイミングによっては実際に業務に触れる事ができるかもしれません。

興味がある方は是非ともご連絡ください!

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