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秋田銀行 渡邊由梨子さん

「女性創業者や若手経営者のパワーがすごい。故郷に恩返ししたいから、これからの秋田を全力で盛り上げたいです」

 秋田を支える「地域銀行」である秋田銀行。産業を支え、雇用を支え、産業と経済が発展することで、人々の暮らしを支える。それが銀行の役割です。渡邊由梨子さんは秋田銀行本部にある地域サポート部で活躍中。入行されてから今年で8年目を迎える渡邊さんが、秋田銀行を選んだ理由、そして今のお仕事について伺いました。

秋田銀行 渡邊由梨子さん

Q

渡邊さんの就職活動について教えてください。

A

秋田出身で、大学進学のために上京しました。就職活動を迎えるにあたっては、当初都内での就職を考えていたのですが、徐々に秋田も視野に入れるように。秋田で一足先に働いていた姉や、高校時代の友人に話を聞くうち、イメージしやすくなった覚えがあります。実際には、秋田銀行を受けに来たとき、面接官の方とナチュラルに会話できたことが1番の決め手となりました。秋田の人と安心して会話ができたことで、秋田で働こうということが確信できたような気がします。

秋田銀行 渡邊由梨子さん

Q

現在の仕事内容を教えてください。

A

地域サポート部は、企業の方の課題解決が主な役割です。経営改善、ビジネスマッチング、資金繰り、支援などを行うための経営支援総合サービス「Biscom(ビスコム)」の企画・運営を行っています。平成23年から県内経済の次世代を担う人材育成を目的とする、若手経営者塾『あきた未来塾』を開催しており、その事務局も担当しています。

秋田銀行 渡邊由梨子さん

Q

仕事上の苦労はありますか? また、どんなときにやりがいを感じますか?

A

広く専門的な知識を求められることですね。これは、銀行業務すべてに言えることだと思っています。お客様は個人の方から法人の方、さらに自治体も含まれます。銀行としては、それぞれの方に合った商品、サービスのご紹介が必要です。また、今は企業の方の困りごとを解決するのがお仕事ですので、さまざまな業界のことも勉強しなくてはなりません。
その反面、今の配属先では経営者や起業をする方など、エネルギッシュなパワーに出会える機会が非常に多いです。そういった方は、外からの目線を持っていたりしますし、そういう方との出会いが非常に楽しい。秋田に戻る前は「秋田って暗いイメージだな」と思っていたのですが、今では「秋田は明るいな」と思うようになりました。

秋田銀行 渡邊由梨子さん

Q

職場における福利厚生、ライフサポートについて教えてください。

A

平成27年に女性の活躍推進にむけたプログラムが策定され、仕事と家庭の両立支援制度が作られています。具体的な取り組みとしては、女性キャリアミーティングといって、主任や主任手前の女性行員を対象に、今後のキャリアについて考える研修を行ったり、現在育休を取得していて、近々に職場復帰予定の行員に対して「育休取得者ミーティング」を実施したり。いろいろな面で、きめ細やかなサポートをしてくれます。

秋田銀行 渡邊由梨子さん

Q

休日の過ごし方を教えてください。

A

私は旅行に行くことが好きなので、学生時代の友人と計画を立てて出かけることが多いですね。年に1回、一週間程度の休暇を全行員が取ることになっているので、そのときは海外旅行を計画して実行していますよ。外に行って、いろんなものを見て刺激をうけることも好きですが、帰ってきたときの安心感を感じることも必要だなと思います。外の刺激を受け、戻ってきたときに秋田のことをまた大切に思える。人間としての気付きを持っていたいなと思います。

秋田銀行 渡邊由梨子さん

Q

女子学生の皆さんへのメッセージをお願いします。

A

私の場合は、育ててもらった秋田に恩返しがしたいという気持ちで就職活動をしていました。皆さんにも、感謝の気持ちをわすれないで将来を考えてほしいと思います。また、就職活動のときは、いろいろな業界を見ることができる良い機会です。悩んで考えていても決められないと思いますので、行動に移して、ひとつひとつ積み重ねて、将来を決めていけたら良いのではないかと思います。秋田で就職しても…とネガティブな気持ちや思い込みを一旦捨ててみても良いのでは? 何事も自分の目で確かめることが大切です。ぜひ、頑張ってください!

プロフィール

渡邊由梨子(わたなべゆりこ)

秋田市出身。大学進学と同時に東京へ。4年間都内の大学の人間社会学科へ。卒業後、2009年に株式会社秋田銀行に入行。入行当時は角館支店に配属され、営業・融資・渉外の業務を担当。2012年には県外の新潟支店にて融資業務を行う。2015年より現在の地域サポート部地域サポートチームに配属。

株式会社秋田銀行
〒010-8655 秋田市山王3-2-1
TEL018-863-1212(代表)
※インタビュー取材は2016年時点のもの。
URL:https:www.akita-bank.co.jp