面接で、すごい人を探しているわけではありません。
こんにちは、となりの人事です。
面接をする仕事をしていると、
「何を見ているんですか?」
と聞かれることがあります。
「すごい資格がある人?」
「成績がいい人?」
そんなイメージを持たれることもあります。
でも、自分は少し違います。
もちろん、資格や経験は大切です。
でも、それだけで人を判断することはありません。
自分が見ているのは、
その人が、どんなふうに考える人なのか。
そこです。
例えば、
失敗した話を聞いたとき。
「自分は悪くありません。」
という人と、
「自分にも改善できるところがありました。」
という人では、
同じ失敗でも印象は変わります。
それから、
「分かりません。」
と言える人。
これも、自分は大事だと思っています。
分からないことを分かったふりするほうが、現場では危険です。
だから、
「分かりません。」
と言えることは、恥ずかしいことではありません。
でも、
そこで終わらず、
「どうすればできるようになりますか?」
と聞ける人。
そういう人は、伸びることが多いと感じています。
自分も最初から何でもできたわけではありません。
怒られて、
失敗して、
何度もやり直してきました。
だから、
最初から完璧な人なんて求めていません。
面接では、
正解を答えようとしなくて大丈夫です。
少しくらい言葉に詰まってもいい。
飾った答えよりも、
自分の言葉で話してくれる人のほうが印象に残ります。
面接は、
「合格か不合格か」
だけを決める時間ではありません。
お互いを知る時間だと思っています。
だから、
緊張しすぎなくて大丈夫です。
また次回。
となりの人事でした。