秋田県警察

秋田県民の、平和な日常を守る。

秋田県警察は、約2,300人が勤務する組織であり、活躍できるフィールドは数多くあります。
自分の持つ知識やスキルを生かし、安全で安心な秋田を守ります。
警察官の仕事は、決して華やかなものだけではなく、地道で厳しく、時には犠牲を伴うこともありますが、達成感とやりがいのある誇り高い職業です。

秋田県警察では、女性警察官の採用・登用拡大に力を入れるとともに、女性が働きやすい環境づくりの推進に努めています。特に近年は、女性警察官が必要とされる場面が増えており、交番勤務をはじめ、ストーカー・DV対策、刑事、鑑識、白バイ隊員、警察学校教官など、多種多様なポストに女性を登用しています。給与や昇任においても男女の差はありません。まさに、本人の努力と実力次第です。
 また、家庭と仕事を両立できるよう、出産休暇や育児休業など様々な制度を整備しています。

  • 有休取得率高
  • 福利厚生充実
  • 部活動活発
  • 教育研修制度充実
  • 社宅・家賃補助有
  • 産休・育児休暇取得実績有
  • 資格取得支援制度有
業種 その他
事業内容 警察の業務は、地域住民の相談をはじめ、悪質・凶悪化、ハイテク化、国際化するあらゆる犯罪の捜査、飲酒運転の取締りや交通事故の抑止、地域の安全・安心まちづくり支援活動、要人警護、災害時の救助活動など多岐にわたり、様々な面から郷土の治安を守り、県民生活を支えています。
代表者名 秋田県警察本部長  森田 正敏
事業所本社住所 秋田県秋田市山王4丁目1番5号(警察本部所在地)
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その他の特徴  警察官として採用された方は、全員が警察学校に入校し、警察官としての第一歩を踏み出します。
 入校期間は、警察官A(大卒)は6か月間、警察官B(大卒以外)は10か月間となっています。
 警察学校は、「公正明朗・不撓不屈・自律自考」を校訓として法学、警察実務、一般教養、逮捕術や柔道・剣道などを学びます。ここで、警察官として必要な知識、技能を習得し、体力、精神力等を培います。

 警察学校は全寮制で、教場での講義のほか、柔道・剣道や逮捕術の訓練など様々な授業が行われます。
 時に厳しく感じるかもしれませんが、そこには秋田県民の安全と安心のために働くと決めた、同じ志を持つ仲間がいます。同期の仲間と助け合い、切磋琢磨することで、一人前の警察官へと成長していきます。

 警察学校初任科を卒業後は、全員が警察署の地域課に配属され、交番などで勤務します。地域警察官の活動は、全ての警察活動の基本となる重要な仕事です。地域住民の方と接しながら、様々な事案に対応することで現場の仕事を学びます。その後、本人の能力や実績、希望、適性、熱意などを考慮し、刑事や白バイ隊員などとして仕事をする機会が与えられ、活躍のフィールドが更に広がります。