株式会社池田薬局

先輩インタビュー／調剤事務　C.M.

本日は、調剤事務の仕事内容や普段どのような仕事をしているのか、先輩インタビューを通してご紹介します。

「事務職」という名称から、パソコン業務というイメージが強いかと思いますが、そんなことはありません。来局されるお客様とお話したり、地域の方と顔見知りになったりと、地域の皆さまとの関わりが多いのが「調剤事務」の仕事。
さらに詳しい仕事内容や1日のスケジュールをインタビューしました！

【池田薬局たで沼店】
2022年入社／仙台医療福祉専門学校卒業
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■調剤事務の仕事をしようと思ったきっかけと、仕事の内容を教えてください。
幼い頃、病院で怖い思いをしたあとに薬局へ行くと、やさしく対応してくれる薬局の事務の方が心に残っていました。それがあってか、自然と医療に関わる仕事を目指すようになり、調剤事務の専門学校へ進学しました。地元での就職を希望していて、見つけた求人が池田薬局でした。今は、薬局の調剤事務職として、処方箋の入力や受付、接客などを行っています。薬局には幅広い年代の方がいらっしゃいますので、毎日患者様との会話が楽しいです。

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【とある1日のスケジュール】

8:10	【出勤】開局に向けた準備をします。パソコンの起動やメール確認、薬局内の清掃を行います。
8:30	【事務業務】受付から処方箋の入力、会計業務を行います。入力業務でも用法など間違えていないか何度も確認して作業しています。事務業務が落ち着いたらピッキングも行います。
11:00	【昼休み】自分で作ったお弁当や、買ってきたパンなどで昼食をとります。休憩は1時間なのでゆっくり休むことができています。
12:00	【薬の発注】午前中の発注が13時までなので、昼休憩が終わったら午前に出た薬の発注作業に入ります。在庫も確認しながら必要な分を発注していくので、慣れるまで大変でした。
13:00	【事務業務】午前と同様に事務業務を行います。この時間は比較的空いている時間なので、現金回収や他の事務作業なども行っています。
15:00	【薬などの発注】調剤室の薬を補充したり、事務作業で使う備品の補充をします。夕方は混み合う時間なので、今のうちに対応していきます。
16:00	【事務業務】夕方は患者様が少し混雑してきます。効率よく動き、ミスなく正確な処理ができるよう心がけています。
17:30	【業務終了】薬局に営業時間は19時までなので、遅番のスタッフと交代して退社します。

 

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