秋田酒類製造株式会社

和と信頼関係を大切にし、品質にこだわっています

■経営方針
・私たちは「品質第一」に徹し、お客様に常に満足いただける製品・行動を目指し挑戦を続けます。
・私たちは、お客様、地域社会、取引先、社員、株主との和と信頼関係を大切にし、社会に貢献するとともに発展する企業を目指します。

■将来のビジョン
・高い技術力で生産される高品質酒の販売強化。
・清酒以外における分野での製品開発に取り組む。
・国内だけでなく海外の清酒市場の拡大を図る。

■企業としての強み
創業以来、醸造蔵、貯蔵蔵、壜詰工場を適宜整備し、秋田市御所野へも精米工場と御所野蔵を建設し、出荷能力と品質の向上に努めて参りました。また、本社蔵には小さな手作り蔵「仙人蔵」を復活させ、酒造りの基本を忘れないように努めています。このように醸造された「高清水」は、国内のみならず、海外へも出荷されています。

  • 有休取得率高
  • 平均残業時間20時間以内
  • 社員旅行有
  • 社宅・家賃補助有
  • 産休・育児休暇取得実績有
  • 資格取得支援制度有
業種 製造業
事業内容 清酒及びリキュール等の製造販売
電話番号 018-864-7331
FAX番号 018-863-9379
創立年月日 昭和19年8月
資本金 6,000万円
従業員数 118名(令和6年7月)
売上高 25億円(令和5年実績)
代表者名 取締役社長 平川 順一
事業所本社住所 秋田県秋田市川元むつみ町4番12号
沿革 1944年(昭和19年)企業整備令により、江戸から昭和にかけての酒造業を興した12の酒造家が合同して設立されました。公募により決定した「高清水」を代表銘柄としているほか、近年の嗜好にあわせた純米大吟醸も着実に浸透しております。創業以来、酒造蔵、貯蔵蔵、壜詰工場を適宜整備し、出荷能力と品質向上につとめて参りました。1990年には秋田市御所野へ「精米工場」、1998年には「御所野蔵」を新設しました。2005年には小さな手造り蔵「仙人蔵」を復活させました。また、2019年には精米工場の機械設備を一新し、最新鋭の全自動精米機を14基導入しました。
URL
平均年齢 45歳
その他の特徴 当社では「和」を大切にし、製造部門、営業部門、管理部門が一体となってよりおいしいお酒をお届けできるように努力しております。努力の結果は、全国新酒鑑評会での24回連続金賞受賞のほか、数々の鑑評会で高い評価を得ております。
企業担当者からのメッセージ 新入社員に対しては、社会人として、また製造業として必要な基礎知識を、各部門での実務研修(OJT)を通して習得していただきます。また社外における研修会の機会なども通じ、より一層の知識、経験の向上を支援しております。やる気のある元気で若い力をお待ちしております。

会社実績

高清水 加温熟成解脱酒 720ml

高清水 加温熟成解脱酒 720ml

貯蔵中にお酒の熟成が進むと、まれに完熟の証である熟成滓が発生する場合があります。熟成滓の発生したお酒は「解脱(げだつ)」と称され、一部の愛好家に珍重されてきました。高清水『加温熟成解脱酒』は、独自の加温熟成技術により安定的に熟成滓(おり)を発生させ、その熟成滓を濾過しました。軽やかな熟成香と透明感に包まれた黄金色の純米吟醸酒です。
甘味を帯びた軽やかな熟成香と果実を想わせる爽やかな酸味がバランスよく調和しています。熟成酒でありながら喉越しはスッキリとしており、口当りはまろやかでフレッシュな印象さえ感じさせます。低アルコールでありながら、しっかりとした味の輪郭を残し、目でも楽しめる新感覚の日本酒です。

高清水 デザート純吟 500ml

高清水 デザート純吟 500ml

女性に気軽に日本酒を飲んで頂きたいという
思いを込めて、日本酒の新しいカテゴリー「デザート日本酒」を開発。
「私がえらんだ、新しい週末」をコンセプトに、思いを込めて、日本酒の新しいカテゴリーとなるが持つ上品な甘さと酸味を最大限に引き出しました。
甘口のデザートワインのような新感覚の日本酒「デザート純吟」。従来の日本酒に比べて豊富にクエン酸を含み、酸味と甘みの絶妙なバランスが豊かで、上質な旨味を醸し出します。精米歩合55%の「秋田酒こまち」を贅沢に使用した、純米吟醸酒です。

AKITAKASHIMIZUシリーズ

AKITAKASHIMIZUシリーズ

(手前から)
秋田限定「AKITAKASHIMIZUシリーズ」第一弾。現代の吟醸造りのもとになったと言われる「秋田流寒仕込みと六号酵母」。「のど越しがよく自然にふくらみ最後にピンとはねる」初代杜氏鶴田百治が鯛の形に例えた理想の酒。高清水の創業から連綿と使い続けた六号酵母を使い、「吟醸蔵」御所野蔵で仕込んだ伝統的な風味を新鮮なまま瓶に封じ込めました。

秋田限定「AKITAKASHIMIZUシリーズ」第二弾。現代の吟醸造りのもとになったと言われる「秋田流寒仕込みと六号酵母」。六号酵母を継承してきた創業地川元で醸した、濾過や加水をせずあえて粗さのある「素の姿」を封じ込めました。

秋田限定「AKITAKASHIMIZUシリーズ」第三弾。高清水のブレンダー沢畑秀実によるAssemblage(アッサンブラージュ)。本社蔵の伝統堅守型の味わいのタンクと、御所野蔵の近代型味わいのタンクの特長を活かし、複数のお酒を組み合わせ且つ調和を生み出しました。

秋田限定「AKITAKASHIMIZUシリーズ」第四弾。現代の吟醸造りのもとになったと言われる秋田流寒仕込みと六号酵母。「のど越しがよく自然にふくらみ最後にピンとはねる」。初代杜氏 鶴田百治が鯛の形に例えた理想の酒の形。創業地川尻で本社蔵杜氏 菊地格が伝統の六号酵母を使い山廃で醸しました。

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