大館商工会議所

~企業を育て、地域を伸ばす、商工会議所~

商工会議所とは

商工会議所は、地域の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで、国民経済の健全な発展に寄与するための地域的総合経済団体です。
商工会議所は、古い歴史を背景として発展してきましたが、今の制度は昭和28年8月に制定された“商工会議所法”という法律によって運営されている特殊法人です。
商工会議所の目的は、商工会議所法第6条において「その地区内における商工業の総合的な改善発達を図り、兼ねて社会一般の福祉増進に資する」とされております。

特色

商工会議所は地域の事業者のサービス団体であり、商工業者の意見を代弁するいわゆる総合経済団体で、次の4つの特徴があります。

①地域性―地域を基盤としている

②総合性―会員はあらゆる業種・業態の商工業者から構成される

③公共性―公益法人として組織や活動などの面で強い公共性を持っている

④国際性―世界各国に商工会議所が組織されている

という大きな特徴をもっています。  全国515か所の都市に設置されています。

  • 平均残業時間20時間以内
  • 社宅・家賃補助有
  • 産休・育児休暇取得実績有
業種 その他
事業内容 大館市内の中小企業・小規模事業者の経営全般に関する相談対応・※経営支援業務及び福利厚生制度等の会員サービス提供業務、地域経済の状況等を把握するさまざまな独自調査、まちづくりや観光振興をはじめとする地域活性化に関する業務、地域の諸問題を解決するための政策提言の取りまとめ、商工会議所の組織運営に関する業務、行政から委託を受けた事務に従事します。

※経営支援・・・創業・事業承継支援、人材育成に関する研修・セミナー・検定試験、融資斡旋、記帳指導、商工業者に係る事項の証明、共済制度の普及等
電話番号 0186-43-3111
FAX番号 0186-49-0556
創立年月日 昭和26年8月25日
従業員数 16人 (嘱託・臨時職員含む)
代表者名 会頭 佐藤 義晃
事業所本社住所 秋田県大館市御成町二丁目8番14号
沿革 昭和25年6月 大館商工会議所設立準備委員会発足
昭和26年8月 大館商工会議所設立 初代会頭 緑川 正雄  会員数492名
昭和44年11月 2代会頭 伊藤儀助
昭和48年11月 大館商工会館竣工 事務局片町より現所在地に移転
昭和50年6月 3代会頭 緑川大二郎
昭和62年3月 大館共同福祉施設完成、メゾン・ドウ・レスポワール(希望の館)と命名
昭和62年11月 大館・館林商工会議所姉妹提携
平成2年5月 4代会頭 伊藤 碩彦
平成5年6月  大館商工会館第2駐車場オープン
平成10年5月 5代会頭 中田 直行
平成16年11月 6代会頭 伊藤 東雄
平成22年11月 7代会頭 三浦 清久
平成25年11月 8代会頭 中田 直文
令和元年11月 9代会頭 佐藤 義晃
令和4年1月  創立70周年記念式典を開催
URL
平均年齢 38(正職員)
企業担当者からのメッセージ ◆求める人材像
大館商工会議所は、「徹底的な現場主義」を基本姿勢とし、会員訪問や会員ニーズの調査、会員交流会等により「会員とのつながりを強化」することにより、会員の声を収集し、政策提言や会員サービス事業に迅速に反映させるよう努めています。大館市の街を元気にしたい、地方創生に貢献してみたいという意欲をお持ちの方、コミュニケーション力があり、周囲と円滑な関係性を築ける方、社会経済環境も大きく変わるなかにおいて、前例にとらわれない柔軟な発想を持って挑戦できる人材を求めています。

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