当社は、大正2年創業の今年で112年目を迎える会社です。
事業内容は、苗木の育成などを行う造林事業から始まり、木材木製品の製造販売、
更には家具の製造販売から住宅建築まで手掛ける総合木材企業です。
当社は広い営業拠点だけでなく、生産設備を併せ持つことが強みです。
技術力、品質の高さでは定評があり、木材業界では広く名を知られている企業です。
「木」が好きな方、興味がある方は勿論、安心して長く働くことができる会社を希望される方を歓迎いたします。
- 福利厚生充実
- 資格取得支援制度有
| 業種 | 製造業 |
|---|---|
| 事業内容 | ◆木材・木製品の製造、販売 ◆合板、製材、集成材の製造販売、プレカット加工、原木販売、住宅建築、造林（植林）まで手掛ける総合木材企業です。 |
| 電話番号 | 0186-50-6555 |
| FAX番号 | 0186-50-6557 |
| 創立年月日 | 1913年 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 従業員数 | 265名 |
| 売上高 | 180億円（2024年9月期） |
| 代表者名 | 高橋 範行 |
| 事業所本社住所 | 北海道上川郡東川町西町10丁目1-3 |
| 事業所県内住所 | 秋田県大館市字松木境４－２ |
| 事業所県外住所 | 本社、本社工場（北海道東川町）、札幌支店（北海道石狩市）、盛岡営業所（岩手県矢巾町）、仙台営業所（宮城県仙台市）、青森事務所（青森県青森市）、東京支店（東京都江東区）、名古屋支店（愛知県名古屋市）、大阪支店（大阪府岸和田市）、西日本物流センター（香川県丸亀市） |
| 沿革 | 明治20年(1887年) 髙橋丑松翁 岩手県より定期的に北海道に渡り枕木採材に従事。 明治39年(1906年) 髙橋家岩手県より東旭川村(現旭川市東旭川)に入植、農業と林業に従事。 大正2年(1913年) 髙橋喜七 髙橋造材部を立上げる、森林事務所（現道有林）より集材。 ナラ、センをソマ角にして小樽からドイツに送る、後輸出インチ材もはじまる。 昭和初期～１０年代 原木の本州移出 四国むけ紡績木管の生産、軍需要旺盛になる。 昭和18年(1943年) 旭川の製材工場を買収、法人格・昭和木材有限会社を設立。 資本金135,000円 従業員１６名 髙橋喜七 初代社長に就任。 昭和30年(1955年) 本社事務所（旧事務所）を建設。 昭和35年(1960年) ２代目社長 髙橋丑太郎、高橋二郎 ㈹専務就任。 士別ベニヤ(株)を買収、昭和木材㈱士別工場として単板の生産開始。 昭和42年(1967年) 髙橋丑太郎が旭川林産組合理事長として北海道銘木市を開催。 士別 合板工場 新設。 昭和45年(1970年) 旭川に加工工場を新設し集成材の生産開始。 士別工場で無欠点生産管理のZD運動がキックオフされた、同時に社内報創刊。 昭和48年(1973年) 昭和木材株式会社に組織変更。 昭和50年(1975年) 石狩町に札幌出張所を開設。 昭和52年(1977年) 札幌工場を新設、米国産スプルスの製材を開始。 昭和57年(1982年) 高橋二郎が社長に就任し、髙橋丑太郎会長就任。 昭和63年(1988年) 髙橋丑太郎会長 勲五等双光旭日章 受章。 東京営業所と札幌営業所が支店に昇格。 本社事務所 新社屋完成。 平成元年(1989年) 髙橋丑太郎会長 北海道開発功労賞受賞。 平成2年(1990年) 高橋二郎社長 北海道産業貢献賞 受賞。 平成6年(1994年) 高橋二郎社長 勲五等瑞宝章 受章。 東京支店 社屋新設。 髙橋秀樹が４代目の社長に就任、高橋範行専務 髙橋泰規常務、高橋二郎会長 髙橋丑太郎相談役の新布陣。 平成7年(1995年) 髙橋丑太郎 どんぐり銀行で朝日森林文化賞受賞、両陛下に御進講。 東川に土地取得。 平成8年(1996年) 東川 製材工場 原木・製材乾燥ヤード倉庫2棟新設。 本社工場 旭川から東川への設備移転が始まる。 大阪営業所 開設。 平成14年(2002年) 秋田県大館市に東北営業所開設。 中国大連市に中国事務所開設。 札幌支店 製材工場敷地に2X4パネル工場を新設、石狩に札幌ランバーセンターオープン。 中国上海市の合板メーカーと合板の委託生産販売契約を締結。 これにより士別合板工場が閉鎖、３６年の歴史に終止符を打った。 平成16年(2004年) 仙台支所を開設。 平成17年(2005年) 札幌支店 事務所 新社屋完成。 平成18年(2006年) 札幌支店プレカット工場新設、スタート。 平成19年(2007年) 東北営業所・名古屋営業所 支店に昇格。 仙台支所 営業所に昇格。盛岡営業所開設。 札幌支店大型倉庫完成 羽柄プレカット工場完成し製材工場生産終了。 平成22年(2010年) 国交省より準不燃認定認証、FSC （FSC-C103901）とＰＥＦＣのCoC認証取得。 ＪＲ旭川駅舎完成 タモ板内装14万枚を納める。 平成24年(2012年) 東北支店 プレカット工場取得し稼働。 東川ＫＤ乾燥増室、倉庫新築。 平成25年(2013年) 昭和木材㈱100周年記念式典を挙行。7月社内式典、９月ご来賓招待。 平成26年(2014年) 東北プレカット第2工場 完成。 札幌プレカット工場 新設備稼働開始。 高松営業所 新事務所 完成 平成27年(2015年) 東北支店青森事務所開設。 平成28年(2016年) 東北プレカット羽柄加工開始。 平成29年(2017年) 大阪支店 岸和田市に移転、事務所新設。 高橋範行が第5代目の社長に就任。 髙橋秀樹会長、髙橋泰規専務、髙橋謙太郎常務、鵜飼欣彦常務の新布陣。 令和2年(2020年) 東北プレカット第3工場 完成。 WEBショップ 無垢板工房「和」～NAGOMI~ 開設。 令和3年(2021年) 髙橋秀樹会長 春の叙勲に於いて、旭日双光章 受章。 当社新ブランド「MOOQs」誕生。 10月開催のJAPAN DIY HOMECENTER SHOWにて「MOOQs element」をリリース。 専務取締役 髙橋謙太郎 氏 就任 令和4年(2022年) MOOQs elementがウッドデザイン賞2022（ソーシャルデザイン部門）受賞。 令和5年(2023年) 創業110周年記念式典開催。 令和7年(2025年) 東川 工場敷地内に本社新社屋およびショールーム完成。本社機能を東川町へ移転。 |
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| 平均年齢 | 平均44.0歳 |
| 企業担当者からのメッセージ | 木が好きな方興味がある方は勿論安心して長く働くことができる会社を希望される方を歓迎します。 |