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秋田商工会議所
がんばる企業をサポートします
商工会議所とは
地区内における商工業の振興発展に努めると共に、地域の商工業者の世論を代表する公的な性格をもつ経済団体です。 商工会議所は「商工会議所法」という法律によって組織、運営されている特殊法人です。 全国515か所(平成24年7月現在)の都市に設置されています。
秋田県内では、秋田、横手、大館、能代、湯沢、大仙の6市に設置されています。
4つの特色
公共性
商工会議所の目的は 「商工業の総合的な改善発展を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資する」(商工会議所法第6条)と規定されていますが、 この「公共性」が他の団体とは異なる特色の一つです。
地域性
地域を基盤として商工業の発展をはかる地域経済団体です。
総合性
業種・規模・法人・個人にかかわらず全ての商工業者が加入できる総合経済団体です。 特定の業種だけで構成される業種別団体、あるいは大企業だけ、中小企業だけで構成される他の団体に比べ、 この点が商工会議所の大きな特徴の一つです。
国際性
世界各国の商工会議所と連携を持つ国際性豊かな団体です。
平均残業時間20時間以内 産休・育児休暇取得実績有
業種 | その他 |
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事業内容 | 【意見活動】 会員の声を部会・委員会等を通して意見集約し、 諸施策実現のため国・県・市をはじめ関係団体への提言および陳情・要望活動により行政に反映させています。 【地域活性化】 まちづくりの推進に力を注いでいます。 産業基盤の整備促進を図っています。 地場産業の振興や企業誘致を促進し、雇用の拡大を図っています。 【中小企業の振興】 高度情報化、技術革新など経営環境の変化に対応し、中小企業の経営基盤の強化を図り、きめ細かなサービス事業を行っています。 経営相談・制度融資・各種共済制度の普及促進・人材育成など企業経営を側面から支援しています。 また従業員定着・雇用安定を図り、福祉の面での経営環境向上のためのお手伝いをしています。 【国際化・国際交流・貿易の推進】 中国・延辺州、ロシア・沿海地方との環日本海経済交流を推進しています。 ジェトロ秋田・秋田県貿易促進協会等との連携による貿易の振興を図っています。 |
創立年月日 | 明治40年12月20日 |
従業員数 | 36 |
代表者名 | 会頭 三浦 廣巳 |
事業所本社住所 | 秋田市旭北錦町1-47 |
沿革 | 秋田商工会議所は、秋田商業会議所として明治40年(1907年)に設立され、昭和29年改正の「商工会議所法」に基づいて「特殊認可法人秋田商工会議所」となりました。以来、110年以上にわたり、地区内の商工業の発展と地域活性化の課題解決に向けたさまざまな活動を展開し、地域とともに歩んでまいりました。 |
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平均年齢 | 43歳 |