虻川 凌汰

虻川　凌汰

インタビュー

「秋田を元気に！そして、県民の命と財産を守る！！」

出身校：秋田大学　理工学部　数理・電気電子情報学科

出身は秋田県大館市で、大学入学に合わせて秋田市へ来ました。入社後はエンジニアリング部に所属し、現場で作業員として働き、その後に、営業推進部へ異動。営業推進部では、新規工事案件獲得や県外業務などを行いました。2024年1月には、グループ会社へ出向し、電気設備分野の工事などを行っています。

大学で情報系の学科を卒業したのもあり、それを生かせる仕事をしたいと思い、選びました。電気や通信業に興味があったのもきっかけの一つです。

私自身、営業もやりながら現場へ行き作業員とし工事も行っていることもあり、営業・現場の様々な目線でお客様と打合せが出来るのがおもしろいです。また、いろいろな分野の事業もあるため、知識も増えていきます。

私が営業から現場まで担当した現場です。そこは福島県の現場で、避雷器の設置工事でした。避雷器について、入社してすぐに勉強をさせてもらい、初めて担当に振っていただいた現場のため、思入れがとてもあります。工事完了まで約４年間かかるほど大きい現場でした。

毎日、色々な課題が営業や現場で発生するため、それを解決するために常に考えています。この考えることはとても大事で、解決できたときは自分のレベルアップになると考えています。

営業としては、目標売上を担当レベルで達成すること。工事では、自分の技術を向上させる。さらに資格取得として「第１級電気施工管理技士」「第１級電気通信施工管理技士」「消防設備士（甲１～３）」を勉強中です。

お酒が好きなため、毎晩晩酌してます。週末は友達や家族と居酒屋に行って飲んでいます。最近は、遠方にドライブするようになり、旅行行って、サウナ入って整えています（笑）