社会福祉法人大館市社会福祉事業団

工藤 春斗

インタビュー

「支えあって、高めあって…暮らしやすさの実現を
福祉は利用者とともに「しあわせ」を創る仕事です」

特別養護老人ホームつくし苑 工藤 春斗 (くどう かずと) 【入社2年目】

出身校:秋田看護福祉大学

笑顔がすてきでいつもほがらかに接してくれる優しい職員です

実際に働いてみての感想

想像していたものと現実とのギャップはなんですか

社会人になる前のイメージは、責任感を強く持って、時間などの規律を守り、バリバリ働くのだというシビアなイメージを持っていました。しかし、実際に働いてみる中で、そのようなイメージも確かに大切ですが、もっと大切なことがあることに気づきました。
それは「コミュニケーション」です。先輩たちからの指導に対する質問、また仕事の結果報告、そしてわからないことがある場合には相談するなど、コミュニケーションを周囲としっかり図っていくことの大切さについては、社会人になってから改めて気づき感じたポイントです。

休日の過ごし方は?

自動車免許は大学2年の時に取得しました。しかし自分の車を持ったのは社会人になってからでした。そのため、休日はドライブすることが多いと思います。これまでも休日はいろんな場所に出かけました。
夏には、大学時代の友人と一緒に花火大会に行きました。コロナ禍の中でも感染対策を取りながら外出しています。アウトドアで余暇を過ごすことはぜいたくな過ごし方ではないかと思います。
自然が豊かな秋田はまだまだたくさんの良いところがあると思うと楽しみです。

企業の方からのメッセージ

写真:本部事務局 主幹 伊藤 政利

本部事務局 主幹 伊藤 政利

しあわせを共に創りましょう

仕事時間は、自分の人生を充実させるためのものです。自分が幸せになること、そして誰かを幸せにすること、そのためにともに働く仲間を募っています。