タクミ電撃リクルートマガジン 2024.5月号
挑戦してみませんか?太陽光パネルつかみ取り!!
こんにちは♪『人の事に一生懸命!』タクミグループ人事・経営管理本部でございます。
さて、今回のテーマは「名前」です。2023年に誕生した赤ちゃんの名前トップ5には、青空に光り輝く太陽をイメージした「陽」が堂々とランクインするなど、太陽光発電への期待が子どもの名前にも影響を及ぼすようになってきたと言えるのではないでしょうか(笑)ちなみに、弊社の従業員70名の中で「陽」の漢字を名前に使うのは、たったの1名です。このことから、当社は時流を読みつつも易不易を冷静に見極める組織であることがお分かりいただけたかと思います!余談ですが、世の中には実に一風変わった面白い社名があるものです。みなさんにぜひチェックしていただきたい私の超おススメの会社は「変態企業カメレオン」です。遊び心満載の振りきったホームページをぜひ訪問してみてください!大爆笑必至です(笑)
続いて、みなさんがよく耳にする大手企業の社名の由来について少しみてみましょう。こどもの名前と同じように、社名にも創設者の気高い使命感や熱い想い、そしてユーモアやブランドイメージが込められているものです。ちなみに、弊社の社名「タクミ」は社長の名前「拓美」に由来しますが、「電気」にするか「電機」にするかは難しい判断だったと思います。電気エネルギーを表す「電気」と電気の力で動く機械を表す「電機」、そして電気工事も電気設備工事も請け負うタクミ社長はかなり悩んだことでしょう。きっと画数が多い方がカッコいいとか他社とは一線を画したいという理由で「電機」を採用したのではないかと思いますが、手書きで社名を記入する時いつも「電気」だったらよかったと思うことがあります。学生が応募書類にうっかり「タクミ電気」と書いちゃうケースも少なくありません(笑)
さて、本題に戻りますが、社名の由来には各社いろんなストーリーがあり、そこには趣向をこらした各社のイメージ戦略が見え隠れします。次の黄色い枠で囲まれた社名の由来を読んで、どの会社か想像してみてください!
〇ライオンの牙は丈夫だから、歯磨き粉のイメージにピッタリだ!
〇山(Mountain)のように気高く堂々と、海(Ocean)のように深く広い心で、太陽(Sun)のように燃え尽きることのない情熱を持ってという意味を込めた。
〇創業者の名字「石橋」が社名の由来になっている。
〇「日々清らかに豊かな味をつくる」という願いを込めた。
〇「DENIM(デニム)」の「D」と「E」を逆にして、「NIM」を180度回転させた。
〇観音菩薩の慈悲にあやかり世界最高のカメラを作りたいという願いを込め、試作機に「KWANON」と命名した。
〇国(故郷)の誉れとなりたい!
〇昭和30年当時、日本人に不足していたカルシウムとビタミンB1を組み合わせた。
先程、ホットなニュースが飛び込んできました!!何とタクミグループである新エネルギーシステム株式会社が社名変更を水面下で検討中とのことです!近日中に社名を社内公募して、見事採用された作品を考案したスタッフには、賞金と副賞(太陽光パネルつかみ取り1回券)を贈呈するそうです!ちなみに、私が考えたのは、再生可能エネルギー分野で北日本を牽引する企業へと進化を遂げたいという願いを込め、『北日本エネルギー開発』と『北日本エネルギーラボ』です。あるいは、前言撤回で流行に安易に乗っかって『陽電ファーム』なんていかがですか?(笑)
※farm(農園)とfirm(会社)をかけています!