株式会社タクミ電機工業

伊藤 光星

インタビュー

「普通科出身でも入社1年でちゃんと国家資格に合格!」

岩手支社北上営業所 伊藤 光星 (いとう こうせい) 【入社5年目】

出身校:秋田修英高等学校

大館市の出身だけど、今は視野を広げ経験を積むために自ら希望して北上営業所をベースに電活中!

学生の皆さんからよくある質問に対して包み隠さずお答えします!

電気工事士になったきっかけは何ですか?

僕は、電気工事士としてプライドと使命感を持って忙しく働く父の姿を幼少期からずっと見てきて、父のように人々や社会のために仕事をする電気工事士になりたいと強くあこがれていたから。

タクミ電機の魅力は何ですか?

建造物で電気が使えるようにする一般電気設備工事を数多く担当していることに加え、日本を代表する大企業や各自治体からご用命をいただくなど再生可能エネルギー業界のリーディングカンパニーとして絶えず挑戦・進化し続けているところ。

理系学部や工業高校出身じゃないとダメですか?

僕のような普通科の出身であっても国家資格取得をして現場で活躍できるように教育・研修制度が充実しているので安心して飛び込んできてください。内定者交流宿泊研修、新入社員基礎技能研修、先輩メンターによるフォロー、人事担当によるフォローアップ面談、各種資格・検定対策講座などが用意されています。一番大切で効果的な研修は、現場で先輩から学ぶ日々のОJTです。面倒見のよい先輩方が献身的に指導してくれるので、未経験者や資格がない方でも安心して働くことができます。

タクミ電機に入社してよかったと思うときは?

自分が担当した工事が完工し、その建物に電気が通い明かりが灯った瞬間は、何だか誇らしく思えてきて友人に自慢したくなります。文系出身でも資格取得できるよう丁寧に指導してもらえたり、平均年齢33歳という若いスタッフが多いチームで雰囲気も和気藹々としていて、毎日楽しく現場に向かうことができるtころは本当にありがたいですね。確かにきつい仕事かもしれませんが、毎日の仕事が楽しいと思える会社です!

今後の目標は?

第一種電気工事士を取得して、早く一人前になり現場を任されるようになりたいですね。そして、これまで先輩方に大切に育ててもらったように、後輩社員に寄り添いながら笑顔で指導できる先輩になることです!

建設業は休みが少ないと聞きますが、実際はどうですか?

正直言って、他の業種に比べると休日日数は多いとは言えないかもしれません。しかし、タクミ電機ではスタッフが持ち前のチームワークで作業効率を向上させ、休日にきちんと休めるよう現場ではみんなが協力し合い集中して仕事に励んでいます。また、社長や人事課長の方では、今後段階的に休日日数を増やし、他業種の水準にまで引き上げていく方針で進めているようですので、現場のスタッフは毎年の会社カレンダーの発表を期待して待ってます!

1日の仕事の流れ

8:00 出社、社用車にて現場へ移動
8:30 現場到着、作業開始
17:00 作業終了、社用車にて会社へ移動
17:30 帰社・日報作成、後片付け、翌日の準備
18:00 退勤

企業の方からのメッセージ

タクミ電機工業の愉快な先輩方が出演したラジオ番組の音源がYouTubeにアップされました!

https://youtu.be/4pe3CdITo9A