職人の技と心を伝える
稲庭うどんの老舗
佐藤養助商店の歴史は江戸時代にさかのぼり、ひとりの職人から始まりました。
その後、家内工業から地場産業へ、そして企業へと発展して参りました。
多種多様な食文化があふれるなか、誇りある稲庭うどんを次の世代へ確実に伝えるために、技や伝統を継承しながら、時代に合わせた稲庭うどんの新たな食文化を発信する「進化と継承」が当社の企業理念です。
代表取締役 佐藤 正明
稲庭の里にある総本店をはじめ各直営店舗ではお客様に感動して頂けるよう、佐藤養助の技と心をお伝えしております。一子相伝の技、伝統の味を全国へそして世界へ発信していきましょう。
業種 | 製造業 |
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事業内容 | 稲庭うどん製造販売、飲食業 |
電話番号 | 0183-43-2226 |
FAX番号 | 0183-43-2812 |
創立年月日 | 万延元年 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者名 | 代表取締役 佐藤 正明 |
事業所本社住所 | 〒012-0107湯沢市稲庭町字稲庭229 |
URL | |
その他の特徴 | 勤務時間…8:00〜17:00(勤務形態は部署による) 休日休暇…当社年間休日カレンダーによる 保 険…雇用保険、健康保険、厚生年金、労災保険など 福利厚生…社員割引購入制度など ※求人に関する問い合わせ先 ys@sato-yoske.co.jp (担当者:総務 今野) |
会社実績
寛文5年
稲庭干饂飩 宗家 佐藤(稲庭)吉左エ門創業。
万延元年
二代目佐藤養助(養子=稲庭吉左エ門の四男)創業。稲庭家に伝わる一子相伝の製造方法を製法断絶防止の為、特別に伝授され、うどん製造を開始する。
明治10年11月20日
第1回内国勧業博覧会褒状を受ける。
明治11年10月8日
秋田県博覧会三等賞牌を受ける。
明治14年
明治天皇奥州御巡幸の際、湯沢にて天覧の栄光を賜る。
明治21年7月11日
第2回内国勧業博覧会褒状を受ける。
大正6年6月28日
帝国名産鑒賞競進会金牌、及び、帝国名産鑒賞競進会銀牌を受ける。
昭和3年12月9日
昭和天皇御即位御大礼の際、奉祝献納し、御嘉納の沙汰を受ける。 大禮記念京都大博覧会褒状を受ける。
昭和47年
技術公開にふみきる。
一子相伝の秘法を家人以外の職人も受け入れ、伝え、家業から産業への発展を目指す。
昭和55年
養助、組織を法人に改組し、「有限会社佐藤養助商店」とする。
昭和61年7月
稲庭うどん処「佐藤養助本店」を湯沢市稲庭町稲庭に開店。
平成3年
販路拡大の為、東京販社である「コーメインターナショナル株式会社」を設立する。
平成5年4月
秋田市の秋田西武内に「佐藤養助 秋田店」を出店。
平成6年4月
横手市の秋田ふるさと村内に「佐藤養助 横手店」を出店。
平成9年1月
湯沢市に「佐藤養助 湯沢店」を出店。
平成14年10月
ISO9001・2000認証取得。
平成16年3月
湯沢市に「養心館」を出店。
平成16年9月
角館武家屋敷通りに「佐藤養助 角館店」を出店。
平成16年10月
七代佐藤養助会長、厚生労働大臣表彰「現代の名工」受章。
平成17年4月
漆蔵資料館 リニューアルオープン
平成20年10月
総本店グランドオープン
平成22年
創業150周年
平成23年4月
佐藤養助総本店「移動厨房車」完成
平成23年5月
東京都港区に「佐藤養助 日比谷店」を出店
平成24年3月
第5回ファミリービジネス表彰「優秀賞」受賞
平成25年
佐藤養助「移動厨房車(2号車)」完成
平成25年
台北市に日台合併事業による「稲庭養助 台北店」を出店
平成26年
新物流センター完成
平成27年
第48回グッドカンパニー大賞「特別賞」受賞
インターンシップ受入体制
受け入れ区分 | 1日 | 2〜5日 | 6日以上 | 見学のみ |
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大学・大学院 | ◯ | |||
高専・短大 | ◯ | |||
各種専門学校 | ◯ | |||
高等学校 | ◯ | |||
既卒求職者 |
不能時期は現場の状況次第のため、その都度応相談