能代市

「みんなでつくろう! “わ”のまち能代」

「みんなでつくろう! “わ”のまち能代」
能代市は、まちづくりの将来像に「“わ”のまち能代」を、まちづくりの基本理念に「幸福共創」を掲げ、“こころ”の豊かさ、“からだ”の豊かさ、“もの”の豊かさを実感できるふるさと能代の実現を目指しています。

自然と都市機能を併せ持った豊かなまち「能代」

バスケットボールの全国大会で優勝回数58回の記録を持つ能代工業高校の印象が強い能代市。世界自然遺産の白神山地や、それに連なる山々、夕陽を鮮やかに映し出す日本海に代表される自然豊かな地域です。白神山地を源とする清らかな水を利用した米や野菜の栽培が盛んで、実はブランド化している「白神ねぎ」(当市には「ねぎ課」もあります!)は全国的にも評価が高く、この地を代表する農作物です。豊かな自然・資源に加え、数年後には高速道路も全線開通予定となっているほか、洋上風力発電の商用運転がスタートし、エネルギー港湾として発展している能代港と相まって、産業振興、物流、観光拠点として期待が高まっている注目の都市です。

国内初の大規模「洋上風力発電」産業振興も盛んな能代

国のエネルギー政策の転換により、再生可能エネルギーの普及促進が加速されている中で、能代市では風況の良さから、国内有数の風力発電の適地として洋上及び陸上風力発電事業が進められています。2022年12月には能代港で日本初の大規模な商用の洋上風力発電事業として、商業的な運転が開始されました。現在稼働している33基とは別に、2030年までに103基の風車建設も予定されており、国内のエネルギー政策の根幹を担う次世代エネルギー事業として、大きな役割を期待されています。

「意欲にあふれ、信頼される、元気な職員」の実現

社会構造の変化が加速し、行政ニーズも多様化していく中で、地方自治体を取り巻く状況も変化し続けています。能代市職員には、地方自治の本旨に基づき、一人ひとりが地域における行政を自主的かつ総合的に担う限られた重要な存在であることを自覚し、まちづくりの基本理念である「幸福共創」の実現に向けて、「真摯」に取り組み、果敢に「挑戦」し、「協力」し合うことが求められています。市の人材育成基本方針では、「意欲にあふれ、信頼される、元気な職員」をめざす職員像に掲げ、その実現に向けて、人材マネジメントの手法を取り入れるとともに、人間性の尊重とキャリアデザインの視点から職員の育成を進めています。

  • 福利厚生充実
  • 産休・育児休暇取得実績有
業種 その他
事業内容 行政機関
電話番号 0185-89-2114
FAX番号 0185-89-1762
従業員数 約450人
代表者名 能代市長 齊藤滋宣
事業所本社住所 秋田県能代市上町1-3
URL
平均年齢 42.8歳