iKEYAKUホールディングス株式会社

A.K

インタビュー

「時代の変化に合わせて、
最適なサービスを提供していきたい。」

アグリサポート事業部 A.K

≪事務総合職≫

2022年入社/秋田県立大学出身



iKEYAKUグループは、自己成長を促してくれる会社です!「食・健康・暮らし」という3つの事業の中で、様々な経験が出来ますし色んな事に挑戦できる会社だと思います。

iKEYAKUグループの事務職を希望したきっかけと、
仕事の内容を教えてください。

就職活動では、当初は業界を絞らずに秋田県内の企業を探していました。地域の人のお困りごとに最大限応えることができ、社員のサポートもできるような事務職を志望していました。業界を絞っていく中で、大学時代、実習や研究を通して農家さんと関わる機会があったので、農家さんのお役に立ちたい、また、自分の学んできた知識を少しでも活かしたいと思い、iKEYAKUグループの農業支援事業に興味を持ちました。今は、事業支援部の事務職として各営業所の農薬の発注や仕入れの確認など、各営業所の支援を中心とした業務を行っています。お客様と接する機会もあるので、信頼関係を築けるよう常にお客様の立場に立って考え、臨機応変に対応するようにしています。

インタビュー画像1:A.K

入社してから自分の成長を感じた部分はありますか?

入社当初は、農業についての知識もほとんどなかったので、分からない事も多かったのですが、周りの先輩方が自分の仕事の手を止めて丁寧に教えてくれたおかげで今は少しづつ知識が増えてきました。また、実際に除草剤散布などの現場に行った事があったのですが、その時に営業職の方々の仕事ぶりを見て、やりがいだけではなく大変な部分も知る事ができました。その経験から、事務職として事業支援部の仕事をもっと効率的にする事はできないか、どんなサポートが必要なのか等、自身で考えて行動することができるようになったと思います。

インタビュー画像2:A.K

これから、iKEYAKUでどんなことをしていきたいですか?

世界的に農薬の使用量削減に向けた取り組みが大きくなっていく中で、変化していくお客様のニーズやお困りごとに向き合い、社員一丸となって質の良いサービスの提供ができるようになりたいです。そのためには、お客様やメーカーの方とのコミュニケーションを通して、農薬や資材の知識をもっと深めていきたいと思っています。

インタビュー画像3:A.K

1日の仕事の流れ

8:15 〈出社〉出社したらすぐに掃除を始めます。お客様もいらっしゃる営業所なので、気持ちよくお迎えできるよう毎日の掃除は欠かせません。
8:30 〈スケジュール確認〉自分のスケジュールの確認や当日の来客を確認します。来客がある場合には人数や時間を見てコーヒーを作ってお出ししています。
9:00 〈農薬発注〉在庫数を見ながら発注作業をしていきます。時期によって発注数量が多かったり、欠品の製品があったりするので、随時営業所と連絡をとりあって進めています。
12:00 〈ランチ〉お昼ご飯は、お弁当を持参して同期と一緒に食べています。後輩が入社してきてからは後輩も含めて楽しく休憩時間を過ごしています。
13:00 〈郵便物の確認〉その日に届いた郵便物の確認・開封を行います。請求書や納品書など、毎日様々な書類が届くので、回答期限があるものは特に注意して担当者にお渡ししています。
14:00 〈仕入れの確認〉請求書の内容と仕入内容に間違いがないか確認していきます。農薬・資材は仕入れ量が多く、規格や数量が異なるため、一つずつ慎重に確認しています。請求と仕入がぴったり合った時はスッキリした気分になります。
16:00 〈支払処理〉仕入の確認後、間違いがなければ支払処理をしていきます。仕入先ごとに、支払いサイクルが異なるため、金額・支払日・支払方法には十分に気を付けて作業しています。
17:30 〈業務終了〉明日の予定や期限があるものを確認しておきます。それから給湯室の片づけをして帰宅します。水回りは自分が良く使う場所なので、綺麗な状態を保つよう心がけています。