インタビュー
「仕事へのやりがい」
ホール典礼課 佐々木勇樹 (ささき ゆうき) 【入社10年目】
出身校:日本ヒューマンセレモニー専門学校
社員の年齢層の幅はありますが、社員同士チームワークがよく、一丸となって業務にあたっております。
仕事へのやりがい
入社のきっかけはなんですか?
8歳上の兄が葬儀の仕事に携わっており、自分の家で葬儀があった際、兄が手伝っていたのを間近で見る機会があり興味を持ち将来同じ道に進もうと思いました。
日々頑張って取り組んでいることは?
誰しもが必ずいずれ死を迎えることになります。そのご家族に寄り添い、人の儀礼文化に携わり、専門知識取得に励んでおります。
仕事で大変なことは?
悲嘆のご親族様と、限られた時間の中で打合せを進めていくことが大変です。一度きりの葬儀ですので緊張感を感じながらお手伝いさせていただいております。
アグレムの良いところは?
葬儀という暗いイメージの仕事ではありますが、社員は皆明るく接しやすいスタッフばかりです。
他社との違いはどんなところですか?
お客様のお気持ちや想いを伺って、おひとりおひとりにあったオリジナルのご葬儀のご提案をいたします。専属の担当者が全てをサポートしますのでお客様に安心を担保いたします。
仕事の内容を具体的に教えて下さい。
事前の不安・悩み事などのご相談解決に向けたサポートを行っております。お見積書の作成やご提案をさせていただくことで安心をしていただけるものと思っております。
他にはどんな仕事をしておりますか?
ご葬儀の打合せやご葬儀の会場準備、葬儀立会い、会食会場のセッティングなどを行っております。ご安置室の施設管理やメンテナンス業務も行っております。
宿直業務はどんな仕事ですか?
搬送のご依頼があった際に、病院や福祉施設などから安置場所までのご搬送を行います。搬送後はお布団に安置し、枕飾りを行い、故人様の保全のためドライアイスを施します。
葬祭ディレクターとは?
厚生労働省認定資格です。実務経験3年で2級、5年で1級の受験資格があります。学科と実技試験に分かれており、試験内容は幕張や司会などがあります。
葬祭ディレクターの仕事とは?
セレモニープランナーとして業務にあたります。お客様と打合せを行い、提案、手配・発注業務、納棺立会い、祭壇設営、出棺、葬儀立会い、祭壇撤去、事務作業、請求書作成、精算など
1日の仕事の流れ
8:30 | 出社・清掃 |
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9:30 | 出棺業務、清掃・復元作業 |
11:30 | 昼食 |
12:30 | 葬儀立会い |
14:00 | 葬儀式場復元作業 |
15:30 | 会食会場清掃・復元作業 |
16:00 | 事務作業、写真作成等 |
17:00 | 退社 |
企業の方からのメッセージ
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業務は多岐に亘りますので、技術や業務遂行力が身に付きます。PCでの作業も多く、スキルを上げたい方は必見です。資格取得習得には全額サポートします。少しでもご興味のある方は是非ご連絡下さい。