インタビュー
「私たちは「山形」「秋田」「宮城」で、自動車部品をアフターマーケットといわれる修理工場・鈑金工場・カーディーラー等のお客様に販売する専門商社です。」
秋田営業所 柳原 悠人 (やなぎはら ゆうと) 【入社11年目】
出身校:ノースアジア大学
企業人となってから、学生時代との違いに聞いてみました。
───営業職はどんな仕事?
「ノルマ達成など、大変なイメージを持たれている方が多いと思います。その反面具体的な目標が明確でわかりやすく、達成した時は何よりやりがいを感じます。そして、お客様からの感謝の言葉が仕事への活力になります。」
───学生時代との違いは?
「社員としての責任です。電話対応や言葉遣い、お客さまへの言動一つ一つが会社のイメージ、信頼に直結していると思いました。また、社会人になり、幅広い年代の方との繋がりが増え、学ぶことが多々あり、日々充実しています。」
1日の仕事の流れ
8:30 | 朝礼・ミーティング |
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9:00~12:00 | 納品・お客様回り準備、営業活動 |
12:00~13:00 | お昼休み(昼食) |
17:00 | 帰所後、事務処理及び翌日の準備 |
17:30 | 退社(状況に応じて1時間程度の残業) |
企業の方からのメッセージ
これからも【東北シェアトップクラス】の企業であるために
自動車部品の卸売業という学生の皆様にはあまり馴染みのない業界ですが、地方であれば車というツールがなければ生活基盤も経済活動も立ち行かない事は想像が出来ると思います。クルマ社会を支えているのは、カーディーラーや整備工場・板金工場・ガソリンスタンドといった、表舞台で活躍される方々ですが、その方々も部品や工具やオイルといった整備に不可欠な物を準備出来て初めて力を発揮できます。
裏方で決して派手さはありませんが、地域のクルマ社会を支える重要な役割を担っています。そして、その分野で東北シェアトップクラスの規模と売上を維持するため、若い力と新しい風は常に必要です。もし、この業界に少しでも興味を持っていただけたら、まずは会社説明会だけでも聞いていただけると幸いです。