インタビュー
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営業部営業課 門松 幸太 (かどまつ こうた) 【入社10年目】
出身校:秋田工業高等専門学校
入社を希望したきっかけは?
中学生の時の化学実験が好きで、秋田工業高等専門学校の物質工学科に進学しました。卒業研究でも、無電解NiめっきのPd触媒をCuで代用するテーマで取り組み、思い返せば当時から『めっき』に対しての興味があったのかなと思います。
専門学校4年生の時にインターンシップの機会があり、就職活動の前に5日間の実務を行いましたが、『めっき』にも様々な種類があること、同校の先輩たちが5人もいることを知って、興味と安心感が強かったことが入社志望の動機です。
どういうところに働きがいを感じますか?
今は営業部に所属し、お客様への訪問や受注活動をメインに行っております。元々、話をしたり聞いたりするのが好きなので、営業部志望で入社しました。
3年間は製造部でめっきの基礎を学びましたが、実際に『モノを売る』訳では無く、めっき加工を依頼していただく為の営業活動ですので、当社の強みはもちろん、売上状況やライン能力、お客様に納得していただく為のめっきノウハウ等、勉強することが多く大変です。それでも、自分の知識や経験量が増えていることを実感した時や、大きな案件を受注できた時には、その度にやりがいを感じています。