【環境問題解決企業】秋田マテリアル株式会社

猪股 聖悟

インタビュー

「入社2年目からリーダーを担う」

本社業務部 猪股 聖悟 (いのまた しょうご)

出身校:由利工業高校

本社業務部 / 秋田県由利本荘市出身。高卒で入社3年目。

趣味:読書と映画鑑賞

特技:何事も前向きに取り組むこと

休日の過ごし方:友達と買い物



若手でもリーダーとして活躍できる職場

簡単に猪股さんの仕事内容を教えてください。

重機での切粉の仕分けや木くずの破砕を行っています。この他にも切粉をフレコン詰めしたり、お客様対応も行っています。以前は先輩の社員さんと一緒に仕事をしていましたが、今は一人で行っており、様々な仕事を任せてもらえるようになりました。

インタビュー画像1:猪股 聖悟

なぜ秋田マテリアルに入社を決めたのですか?

高校3年生の時に参加した合同企業説明会で、秋田マテリアルのブースに座って説明を受けたことがきっかけです。最初は働きたい職種のイメージもなく、友達と一緒になんとなく座りました。ただ説明を聞いて、社内の雰囲気の良さやリサイクルの仕事の重要性と今後成長する分野だということを知り、興味を持ちました。そして応募前に会社見学に参加し、実際に社員の方々と話しをし、雰囲気の良さを肌で感じ、そして現場を見て、自分もここで頑張りたい!と思いました。

猪股さんの思う秋田マテリアルの魅力や良さを教えてください!

とにかく社員の仲の良さですかね。会社の売りとか強みでもあるんですけど、自分にとってはこの「仲の良さ」があれば仕事を続けていける!と思えるんです。あとは免許を取らせてくれるところですね。他にもまだまだやりたいことがあるので、それに挑戦させてくれるのがこの会社の良さでもあります。

同じ高卒で先輩の村上隆生さんとは、どんな話をしますか?

やっぱり仕事だとすごく頼りにさせてもらっています。分からないことを聞くとすぐパッと答えてくれ、助けてくれます。社員のみなさんもそうですが、何より新入社員の自分でも話しやすく、気さくにコミュニケーションが取れるのが嬉しいですね。みなさん温かいので、仕事を効率よくやるために「こうしてもいいですか?」と自分から意見を出せる環境です。あとは、休憩中は音楽とかドラマのプライベートな話もたくさんします。最近は自分のオススメ映画の話をしてます。…あとは恋愛話ですかね(笑)

インタビュー画像2:猪股 聖悟

高校時代とは環境が全く違うと思いますが、社会人になって何か変わりましたか?

まずは仕事ができるようになったことです。実際働いてみて「役に立っているな」と感じています。
目標を立てるにしても、高校時代だとあと〇年で卒業だからね、と言われて焦ってしまい、納得できるまでやり切ることができなかったです。でも社会人になってからは、焦らず自分のペースで目標に向かって進んでいけるので、自分のモチベーションにもつながります。

これから会社でやってみたいことや、挑戦したいことはありますか?

今はまだ教えてもらうことがいっぱいあるんですけど、いずれは自分が教える立場になりたいです。これから新しく入ってくる人には自分から仕事を教えて、引っ張っていきたいです!

猪股さんから見た「佐藤社長」はどんな人ですか?

社員に寄り添ってくれる人だと思います。朝礼でのできごとなんですが、今まではプロジェクトを進めるにあたってチームで動いても最終決定権は社長にあったんです。でもこれからはチームで決めたことはそのチーム内で決定して進めていいよって言われました。それぞれが意見をしっかりもってみんなで決めていこうとしているし、自由を大事にしているけれど、社員のことも考えてくれているなと感じています。

今後、どんな人と一緒に仕事をしたいですか?

明るく元気な人と一緒に働きたいです!
自分はまだまだスキルが足りませんが、先輩方が一から優しく教えてくれるのでスキルはゆくゆく身につくと思っています。ただ、挨拶がしっかりできることだったり、元気に話せることだったりは未経験者でもできることだと思います。明るい人たちが多い職場で、コミュニケーションが活発な秋田マテリアルだからこそ、初めからそれを持ち合わせた、元気な人が向いている職場だと思います。

インタビュー画像3:猪股 聖悟

企業の方からのメッセージ

写真:経営戦略部 斉藤 亜希

経営戦略部 斉藤 亜希

明るく元気な人に出会いたい!

秋田マテリアルは男性社員・女性社員の割合が半々です。顔の見える距離感な上、部署を跨いでみんなで作業する習慣(環境整備など)もあるため、チームワークの良さは当社の自慢です!他業界からの転職も多く、どんな人でもスキルアップできる指導環境も整えておりますので、高卒の皆さんも他業界の皆さんも安心してご入社ください!みんなで全力でサポートします!