0と1、そして0の発見
どうも、丸大機工(株) 櫻庭です。
公務員試験も終え、多くの方が就職活動を終えて卒業に向けた動きが強くなっていることでしょう。
卒業旅行にも行きにくいようなご時世ですが、限られた学生生活を充実させていただきたいと願っています。
そんな中でも、採用活動は継続させていただいておりますし、申込みもいただいております。
「まだ就職先に納得していない」「決めかねている」そんな方は是非、弊社へお申込みください!
さて、久々にお堅い感じの導入になりましたが、今回はタイトルの通り、数字について書かせていただこうと思います。
これまでの記事でも書かせていただいている内容に近いので、タイトルだけで何を言いたいか分かるような方もいらっしゃるかと思います。
ですが、学生生活が残り4ヶ月を切りましたので、改めてお伝えしたいと思い、この記事を投稿させていただきます。
"0と1"には、"1と2"や"2と3"等の他の数字間とは違う大きな差があります。
それは、『有るか、無いか』、『存在するのか、しないのか』という点です。
数字としての差は同じ1でも、"0と1"の間にしかこの意味は存在しません。
「苦手だから」「嫌いだから」「楽しくなさそうだから」そんな理由で何も行動を起こさなければ、克服する事も、新しい発見をする事も、経験する事もできません。
食物アレルギー等の生理的な理由は別として、自分にネガティブなイメージのある事でも、一度だけで良いので挑戦していただきたいです。
「苦手だったけど~だと思った」「自分には合わなかったけど、~と感じた」
「案外、自分に合うかもしれない」「楽しかった」
ネガティブな事でも、ポジティブな事でも、体感する事が大切です。
イメージだけでは分からなかった事を是非、体感してほしいです。
その経験があるかどうかで、皆さんは確実に新たな物を得る事になります。
そして、その経験を得たからこそ、"分からなかった事すら認識できていなかった事を発見する"可能性を得る事になります。
この、認識できていなかった事というのが、タイトルにある、『0の発見』です。
自分が知らない事を自覚できなければ、学ぶことも経験する事すらも、そもそもスタート位置にも立てません。
是非、いろんな事を体験し、知り、大きな成長と多くの成長機会に気付いていただきたいです。
そして、その体験をする時間を最も有しているのが、"常に今"である事を忘れないでください。