丸大機工株式会社

吉野 直斗

インタビュー

「就職活動中の皆様へ」

第1製造部 大型加工課 吉野 直斗 (よしの なおと) 【入社9年目】

出身校:秋田県立大学

私は、出身大学が工学系であり、機械科を専攻していた為、以前よりモノづくりに関わる仕事に興味がありました。在学中に丸大機工㈱に工場見学に来た際、他では見たことの無いほどの大型加工機や5軸マシニングセンタの設備に非常に驚きました。その時に、他社にはできない加工をしてモノを作り上げていくことで、他社では得られない強いやりがいを見出すことができると思い、採用試験を受け、入社に至りました。様々な部署での研修を終え、大型加工課へ配属となり、現在は大型部品の加工を行っております。

入社の動機は?

私は、出身大学が工学系の機械科ということもあり、以前よりモノづくりに関わる仕事に就きたいと考えています。そんな中、丸大機工に工場見学に来た際に、他では見たことの無いほどの大型加工機や5軸マシニングセンタの設備に非常に驚きました。その時に、他社にできない金属部品加工をしてモノを作り上げていくことで、他社では得られない強いやりがいを見出すことができると思い志望しました。

入社後に感じた自社の良さはなんですか。

私が、入社後に感じたのは変化する事を恐れないアグレッシブな姿勢に感銘を受けました。弊社は、40年以上の歴史ある会社ですが、常に変化をし続けています。近年ではノー残業デーを取り入れたり、残業時間の短縮等に積極的に取り組み、時代の流れに柔軟に対応しています。また、このような姿勢は会社だけでなく社員一人一人にも体現されています。私は現場の中では若手社員ですが、先輩社員からよく昔からのやり方ではなく、自分が良いと思うやり方は試してみて、どんどん変えていきなさいと言われます。このように会社全体がアグレッシブな姿勢を持っていることで、若手でも活躍しやすい環境にあることも良い事だと思います。

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージをお願いします。

皆さんが就職活動をする際に一番気にするところは、その会社の業務内容だと思います。その会社の社訓や社風というのは、実際の職務内容と同じくらい重要なことだと思います。弊社の社風はとてもアグレッシブなので、若手のうちから仕事にやりがいを見出しやすい環境にあると思います。是非みなさんも自分なりのやりがいを持って、若手の力で一緒に弊社を盛り上げていきましょう。

1日の仕事の流れ

8:10~9:00 始業後、その日に加工する金属の加工方法や段取りを考えます。
9:00~11:00 段取りを実際に行い、プログラムの作成を行い、加工に入る準備をします。
11:00~12:00 作成したプログラムを確認しながら加工します。
12:50~15:00 作成したプログラムを確認しながら加工します。
15:00~17:10 2個目、3個目と加工していきます。機械が動いている間は、バリ取りや次に加工するモノの足り方を考えます。

企業の方からのメッセージ

写真:総務部 総務課 主任 櫻庭嘉生

総務部 総務課 主任 櫻庭嘉生

性別、文理関係なく、あなたが活躍できる場所が必ずここにある!

製造業という業種柄、男性比率が高い会社です。
しかし、弊社の金浦工場においては50名を超える従業員のうち、女性が8割以上を占めています。
また、機械加工においても、秋田県内で女性初となる数値制御旋盤1級という資格を取得された方もいます。この方は、普通高校出身であり、弊社に入社して初めて機械加工に携わりました。
男性も普通高校出身者が多くを占め、美容学校出身の方もいる程です。
誰にでも活躍の場とそのチャンスが、弊社にはあります!
リクナビ2023にも情報掲載しています。是非、そちらでも採用情報をご確認いただき、弊社にエントリーいただければ幸いです。