KDDIは、デジタル・トランスフォーメーション (DX) の専業体制として2022年5月12日に中間持株会社である「KDDI Digital Divergence Holdings株式会社」、そしてアジャイル開発事業を行う「KDDIアジャイル開発センター株式会社」を設立いたしました。
KDDI社内のいち部署として、2013年よりアジャイル開発手法に徹底的にこだわりKDDIの各種サービス開発に取り組んで、開発手法はもちろん、組織運営にいたるまでアジャイル手法を磨き上げ、経験と知見を10年以上に渡って積み上げてきました。
変化が早く先行きが予想しにくい現代において、私たちはアジャイル開発こそDX推進の最適解であると確信しています。当社には、ビジネスの「種づくり」からプロダクト開発までを一貫してサポートすることが可能な多岐にわたる分野のプロフェッショナルが在籍しています。
●サービスデザイン(デザインプロセス):
パートナーと共に共創ワークショップを行い、ユーザー起点での課題発見、ソリューションアイデア創出、プロトタイピング、検証などを行います。経験豊富なファシリテーター、デザイナーが伴走します。
●サービス開発(アジャイル開発):
サービスアイデアを、1-2週間サイクルのアジャイル開発で、素早く構築・改善。自社サービスの開発経験があるエンジニアが、パートナーと共にチームで開発を行います。
●アジャイルコンサルティング:
アジャイル開発の組織導入における様々な課題の解決をご支援します。自社組織への導入経験を有したアジャイルコーチが、豊富な実践知に基づいて対応します。
PURPOSE:
『一人一人が、本当に実現したい豊かな未来へ自由に挑戦できる社会の実現』
- 有休取得率高
- 福利厚生充実
- 部活動活発
- 教育研修制度充実
- 産休・育児休暇取得実績有
- 資格取得支援制度有
| 業種 | 情報通信業 |
|---|---|
| 事業内容 | アジャイル開発事業及び保守事業: アジャイル開発手法やサービスデザインの実践知に基づいたプロセスを用いて、本質的な価値の追求をパートナーと共に行う共創事業を提供いたします。 |
| 電話番号 | 03-4546-0762 |
| 創立年月日 | 2022年5月12日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 252名(2025年10月1日時点) |
| 売上高 | 68.3億円(2024年度売上) |
| 代表者名 | 木暮 圭一 |
| 事業所本社住所 | 東京都港区高輪2丁目21番1号 THE LINKPILLAR 1 NORTH 11階 |
| 事業所県内住所 | 秋田県秋田市千秋明徳町1番56号 Newテラス広小路 |
| 沿革 | 2025年9月 東京本社移転 「TAKANAWA GATEWAY CITY」(東京都港区 KDDI本社と同ビル内) 2023年 9月 秋田県秋田市に拠点開設 2022年 5月 KDDIから独立し、会社設立 2016年10月 KDDI社内に「アジャイル開発センター」を設立 2013年 7月 KDDI社内にアジャイル開発を専門に行う部署を設立 |
| URL | |
| 平均年齢 | 平均34.4歳 |
| その他の特徴 | ●スピード感のあるアジャイル開発をフラットなスクラムチームで行える 当社はアジャイル開発を実践するために、「スクラム」手法を取り入れたフラットなチームで行っています。開発現場だけでなく、会社組織全体が「アジャイル・マインド」で組織運用を行っており、適切に裁量を移譲、「自由と責任」の文化のなかで仕事をすることができます。とても風通しの良い組織文化です。 ●深い専門性と自発性を持ったメンバーと共に成長できる 当社メンバーは専門性と自発性を持ち、日々技術力を磨いています。受け身に学ぶのではなく、自発的に学習や発信をするメンバーが数多くいて、互いに成長できる環境です。社内勉強会やLTイベントも活発に行われています。 ●楽しくチャレンジできる 当社は「機敏であること(AGILITY)が私たちの最大の価値であり、存在意義そのものである」というように、AGILITYをコアバリューとして掲げています。その下支えをする組織文化が「楽しくやる」です。 ビジネスにも、技術にも、行動にもこの文化は反映されています。当社では楽しみながら仕事に取り組むことを大切にしながら、さまざまなことにチャレンジすることができます。 |
| 企業担当者からのメッセージ | 当社は平均年齢34歳、20代、30代の若いエンジニア・デザイナーが中心となり、「一人ひとりが専門家として」、「チームワーク」をもって、「楽しく」仕事をしよう!という文化が存在しています。 また会社制度には、コアタイム無しのフレックス制度、地方居住によるフルリモートワーク可、社外副業制度など、エンジニアのウェルビーイングを目指しています。 DXの実現には、“アジャイル開発・UXデザイン・クラウド”、そして今後利活用が不可欠となる“生成AI”などの新技術を適切に組み合わせる必要があり、さらにお客様にJust-in-timeで価値提供することが求められます。 お客さま目線でプロダクトを開発したい、社会課題や地域課題について変革をしていく熱意と情熱をもっている方をお待ちしています |