白川建設株式会社

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インターンシップ受入体制

受け入れ区分 1日 2〜5日 6日以上 見学のみ
大学・大学院
高専・短大
各種専門学校
高等学校
既卒求職者

不能時期:12月、1月、2月

インターンシップ体験の様子

インターンシップ体験インタビュー

岩本 侑実さん 大学3年生

大館市の建設業のイメージが沸きました!

今回のインターシップに応募した理由を教えてください。

私は大館市出身で、就職するなら大館市内の企業に就職したいと思っています。大学では建築学科に所属していますが、大学で学んだことを活かしたく、建築会社への就職を希望しています。ただ、建設会社の仕事内容について、大学で学んだことをどう活かせるのか、あまりイメージが湧きませんでした。そのため、インターンシップに参加して、将来自分がどんな仕事をすることになるのかを知ろうと考えました。

インタビュー画像1:インターンシップ体験インタビュー

インターンシップではどのような経験をしましたか。

実際の建設現場を見学し、測量も体験しました。大学では図面を書く授業が主で、実際に建設現場での実習などはなかったので、初めての体験ばかりで、勉強させられることばかりでした。建設業はアルバイトなどで体験できるような業種ではないので、インターンシップはすごく貴重な経験となりました。

インタビュー画像2:インターンシップ体験インタビュー

インターシップに参加をしてみて、印象に残ったことを教えてください。

白川建設さんは、社員同士の仲がよく、職場の雰囲気が非常に和気あいあいとしていて、社内でコミュニケーションがよくとれていると感じました。これは仕事を進めていく上で大事なことだと思うので、普段の職場の雰囲気も就職先を決める上で大事なポイントだなと感じました。

インタビュー画像3:インターンシップ体験インタビュー

今回のインターンシップの体験を今後の学生生活や就職活動にどのように活かしていきたいですか。

今回のインターンシップを通して感じたことは、「大学で学んできた知識は就職後、そのままでは通用しない」ということでした。やはり、座学で得た知識はそのまま会社で活用することはできないので、実際に会社に入ってからいろいろな経験をしながら必死に勉強をしなければいけないと感じました。
 特に、建設会社では資格の取得も必要となってきます。現場での仕事と資格の勉強を両立していかなければいけないので、インターンシップを体験して不安も生まれましたが、学生のうちにできる勉強をしていこうと思いました。また、これから先の自分の課題も見えてきました。

インタビュー画像4:インターンシップ体験インタビュー

インターンシップの参加を検討している学生へメッセージをお願いします。

ありきたりな事になりますが、やはり、インターンシップに参加する前の事前準備が大切だと思います。どんな体験をするにしても、事前に会社の業務内容を調べ、体験するであろう内容を知っているのと、インターンシップの現場で初めて体験するのでは得るものが違ってくると思います。今回のような建設業といった技術系の職業だとその傾向は特に強いと思います。

カリキュラム

インターンシップ期間:3日間

1日目 ・(本社)会社概要、業務内容等の説明
・(工事現場)現場、施工管理等の説明   等
2日目 ・(工事現場)寒中コンクリート施工方法等の説明
・(工事現場)稼働中の工事現場、採石場等の見学
3日目 ・(工事現場)地盤調査施工の施工方法等の説明
・(本社)インターンシップのまとめ
・(本社)意見交換、質疑応答等

企業の方からのメッセージ

インターンシップに参加して就職活動を優位にしよう

弊社では知識と経験の有無を問わず、幅広く学生のみなさんの受け入れを行っております。参加される方の予定に合わせて、土木コース、建築コース、採石場コース、地盤改良調査コースなどの日程を設定し、各コースのポイントや特徴のあるところを実際に体験していただきます。その体験をすることで、これまでにない見方や考え方が発見され、見識が広まることで今後の就職活動に役に立つと考えています。行動する若者は成長すると確信していますので、白川建設のインターンシップに参加して自分UPしてみませんか。

インターンシップに参加する学生のみなさんをお待ちしております。