インタビュー
「東北の生産者を支えたい!その思いからこの会社に決めました。」
管理部 A.E 【入社5年目】
出身校:福島大学
福島県出身。地域活性化について大学で学ぶ中で、農業に関わる仕事がしたいという気持ちが生まれ、この会社に決めました。
農業は意外と安定産業なんです
入社のきっかけはなんですか?
大学では農山村の地域活性化について学んでいました。
ゼミ活動の中で農家の方々をお話しすることが多く、今後の日本における農業の重要性に気付いたことから、農業業界で仕事をしたいと思うようになりました。
なぜ農業機械メーカーを選んだのか?
農業を支えたいと思っても、自分の家の畑もなく農業をする側にはなれないなど思いました。
間接的に農業を支える仕事で、できるだけ生産者に寄り添った存在を考えたときに、
今後の農作業の効率化や省力化に必要不可欠な「農業機械」が思い浮かびました。
ヤンマーを選んだ理由は?
ゼミでお世話になっていた農家さんに相談したり、ホームページを調べた中でヤンマーが良いと思い入社を決めました。
まずヤンマーの機械は従来の農業機械のイメージを刷新するスタイリッシュなデザインで、農業機械のイメージを大きく変えてくれました。
また、他社に先駆けて農業機械のロボット化に取り組んでいたり、ヤンマー独自の「密苗」という苗づくりの技術を広めることで生産者の方の低コスト化を進めていたりと、ヤンマーはこれからの農業を切り開いていく会社だと感じたことも大きな理由です。
農業は安定産業?
皆さんが食べているお米や野菜は農家さんが作っていますよね。
食料の生産はこれからもなくなってはいけない大切な産業です。
時代のブームやピークはありませんが、一生無くなることのない産業だと思います。
入社してどうでしたか?
入社するまで農業や機械について知識はありませんでしたが、入社後の新入社員研修で農業や機械の基礎的なところから学ぶことができたので安心でした。
農業を学んできた人、機械を学んできた人ももちろんいますし、同期の仲間で教え合いながら楽しく研修を終えることができました!
仕事をする上で必要な資格も入社後に取らせてもらえるので、自分自身のスキルアップにもつながりました。
企業の方からのメッセージ
採用担当(管理部) 江坂
ゼロから農業業界に飛び込める会社です!
東北に生まれて、東北の農業を支えることの必要性を感じてこの会社に入社を決めました。
ヤンマーアグリジャパンは入社後の研修で農業や機械について1から学ぶことができる会社です。わたしも農業や機械の知識はゼロでした!
私たちと一緒に秋田県の農業・生産者の方々を支える仕事をしませんか?
みなさんのご応募お待ちしています!