一般財団法人秋田県建設・工業技術センター

佐藤 優樹

インタビュー

「技術職(土木)/~建設行政のパートナーとして働きませんか~」

技術部技術第3課 佐藤 優樹 (さとう ゆうき) 【入社8年目】

出身校:秋田工業高等専門学校

入社動機について

就職活動をしている際、県内の建設コンサルタントに務めている父から、当財団のことを教えてもらいました。「積算」「施工監理」という業務に魅力を感じ、受験しました。

仕事内容について

積算資料作成業務(道路・河川砂防・下水道 など)
 ⇒設計図面、数量を基に工事費(予定価格)を算出します。
施工監理業務
 ⇒現場における段階確認、中間・完成検査の立会い、使用材料の確認を行います。
  ※主に市町村から受託
無人航空機基本操作研修講師
 ⇒県内の市町村職員を対象に基本的な知識・操作を教えています(年1回開催)。

仕事のやりがいについて

 私の業務は公共事業の一端を担っており、完成した成果が目に見える形で地域に残るため、大きな達成感を得られます。
 また、成果品を納めたときや相談に対応して頼りにされたときに、発注者(県・市町村の担当者)から感謝の言葉をいただくと、非常にやりがいを感じます。自分の仕事が相手の役に立ち、信頼につながっていることを実感できる瞬間であり、今後の業務への励みにもなっています。

1日の仕事の流れ

8:30 出社
10:45 打合せ・現場調査
12:00 昼休憩
13:00 図面・数量の整理
14:30 工事費を算出
17:15 退社