インターンシップ募集
インターンシップ受入体制
受け入れ区分 | 1日 | 2〜5日 | 6日以上 | 見学のみ |
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大学・大学院 | ◯ | ◯ | ◯ | |
高専・短大 | ◯ | ◯ | ◯ | |
各種専門学校 | ◯ | ◯ | ◯ | |
高等学校 | ◯ | ◯ | ||
既卒求職者 | ◯ | ◯ | ◯ |
「森林の持つ【二酸化炭素を吸収し固定化する】という機能」を最大限発揮させて、地球温暖化防止のための国際条約である「パリ協定」にも貢献したいと考えている当社の取り組みの一端を体験してみませんか?
「日本最大の合板メーカー」というスケールの大きなフィールドで、地球環境の保護を目指し行動できるワールドワイドな「奥深い仕事」を覗いてみませんか?
インターンシップ体験の様子
インターンシップ体験インタビュー
澤木 美晴さん 品質保証課
インターンシップが入社の決め手になった入社1年目の澤木さん。インターンシップへ参加した当時のことを振り返ってもらいます!
インターンシップに応募した理由を教えてください。
インターンシップへの参加は学校のカリキュラムがきっかけで、参加した目的は、HPや説明会ではわからない職場の雰囲気を知ることでした。また、インターンシップを通して社員さんと繋がることで、就職活動に良い影響があると考えました。
インターンシップへ参加する前と参加した後ではどのような変化がありましたか?
実は、木を伐採することは地球環境に良くないイメージを持っていました。しかし、実際は木を植えて育てて収穫するというサイクルを循環させることで、まさに持続可能な森林経営を行っていることを知り、事業へのイメージがガラリと変わりました。
インターンシップで学んだことを教えてください
秋田プライウッドは業界トップシェアの「合板事業」を中心に「木」に関するあらゆる事業を展開しており、インターンシップを通じて会社で行っている事業の全体像を学ぶことができました。また、製品の品質管理に関しては学校で学んできたことを活かせることを知り、よりここで働きたいと思いました。そして、社員同士の和気あいあいとした会話から、社内の雰囲気を肌で感じることができ、将来自分がここで働いているイメージをつくることができました。
インターンシップでの経験は入社に繋がりましたか?
私の就活での軸は大きく分けて3つありました。1つ目は地元秋田にある企業。2つ目は高専で学んでいた生物化学や物質科学などの知識を活かせる環境。3つ目はSDGsに取り組んでいる社会貢献度が高い企業。秋田プライウッドのインターンシップでこれらの軸が全て満たされている企業ということを知り、入社に繋がりました。
カリキュラム
1日目 | ~秋田プライウッドグループ全体の説明~ ・会社概要、業務内容等の説明 ~森林事業部~ ・苗木の水やり、草むしり、肥料まき出荷の準備や選定など |
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2日目 | ~フロアー事業部~ ・エーピーフロアー工場(フローリング製造)見学 ・形状、寸法等の検査、煮沸試験 ・ツキ板の選別、受入検査、まとめ |
3日目 | ~森林事業部~ ・伐採現場の見学 ~合板製造部門~ ・向浜工場の見学 ~資材課~ ・秋田港の見学 |
4日目 | ~品質保証部~ ・業務内容の説明 ・引っ張り・曲げ試験 ・ホルムアルデヒド臭の測定など ~合板製造部門~ ・向浜第2工場テックにて、作業体験 ~エネルギー部~ ・業務内容の説明 ・バイオマス発電所見学 |
5日目 | ~住宅事業部~ ・建築工事現場の見学 ・CADの説明 ・ミニチュアハウスの組み立て体験 ・エーピービルド工場(住宅部材加工)見学 |
企業の方からのメッセージ
「事業そのものがSDGs!集団」の一員になりませんか?
「植える、育てる、収穫する、上手に使う、そしてまた植える」という森林サイクルをさらに進めることで地球環境を保護することに務めており、当社の事業そのものがSDGs達成に繋がります。皆さんも私たちと一緒に日々の仕事を通して持続可能な社会の実現に携わりませんか?