山瀬青果株式会社

大川 七海

インタビュー

「ありのまま(素顔)の自分で十分」

事務部 大川 七海 (おおかわ ななみ)

事務員として、お客様と当社従業員との橋渡し役やどの年齢層にも愛される気さくなキャラで社内の潤滑油として元気に活躍中!(現在、育児休業取得中です)

どうして当社を選びましたか?

橋本常務と仕事をしたいと思ったからです。
就職活動の時に会社訪問をしました。その際に常務から会社説明を受けて仕事に対する熱意と人柄としてのユーモアさを感じました。こういう情熱とユーモアさを併せ持った人の下で働きたいと思い、山瀬青果を選びました。

山瀬青果という会社はどんな会社ですか?

家族みたいだと思っています。
仕事でミスすれば当然叱られますが、なんだかんだで最後は優しい人たちばかりです。世間話でも盛り上がれるし、お昼ごはんを一緒にとったり、飲み会でも大はしゃぎしたりと仲の良い会社だと思います。

未経験でもできる仕事でしょうか?

できます。誰もが未経験からのスタートです。私も特に青果の知識があったわけではありませんでしたが、上司や先輩たちが優しく丁寧に教えてくれました。未経験でも安心して働ける職場だと思います。

仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

楽しく仕事をすることです。私は1日の約8時間を会社で過ごしています。同じ時間を過ごすなら絶対に楽しいほうがいい!と思っています。仕事はもちろんしっかりこなしつつ、その中で自分なりに楽しみを見つけて仕事するようにしています。

学生時代と社会人とで一番変わったところは?

責任を感じるようになったことです。
学生まではお金を払って学習させてもらっていた立場でしたが、社会人になるとお金をもらって仕事(学習)することになります。ですので、自分の仕事は責任をもって取り組もう、いいかげんなことはできないなという気持ちを持てたのが1番の大きな変化だと思います。

仕事をしてみて、一番感じたことは何ですか?

何をするかも大事だと思います。でも、それと同じか、それ以上にどんな仲間と働くかが大事だなとしみじみ感じています。大きな責任も仕事をする上では避けて通れません。自分の力の無さに落ち込むこともあります。でも、そこに手を差し伸べてくれる仲間が山瀬青果にはいっぱいいるということ。これは何事にも代えられません。支えてもらってばっかりですが、1日でも早く支える側になりたいと思って日々を取り組んでいます。

企業の方からのメッセージ

「元気」こそが未来を創る!

大川さんは、気さくで元気な人です。
ですので大川さんの周りには常に人が集まり、いろいろ話をしていきます。
大川さんに聞けば、いろんな人の情報がわかります(笑)

「今の若者は元気がない」
これって、よく聞きませんか?
でも私は思います。
若者が元気が無いのではなくて、若者に元気を与えられる大人がいないだけなのでは?と。

周りの大人たちを見て、仕事に対するイメージってどうですか?
「仕事って、なんだかつらそう」
「仕事って、できればやりたくないなぁ」
あなたがそう思っているのであれば、それは今の大人の責任です(私も含めて)。

だから、「なんだか、山瀬青果で働くのって楽しそう。」
    「自分もあんな風に生き生きと働きたい!」
って、思えるような会社に変えていきたいと思っています。

「楽しい仕事とは何か」従業員たちと話し合い、これからもチャレンジし続けます。

そしてそこに「あなた」がいてくれたら、山瀬青果のチャレンジはもっともっとエキサイティングなものになると思うのです。
変化のスピードが加速すると思うのです。

何をするにもまずは「元気」から。
学歴・性別も関係ありません。元気をもって「何を成し遂げられるか?」だと思っています。

たくさんの「元気」のご応募お待ちしています! 採用担当 常務取締役 橋本一昭