インタビュー
「人のためになることと、モノを創造することを仕事にしたい。」
設計職 T.S
出身校：秋田大学
【自分の頭の中で考え、図面に起こしたものが形になる仕事】
私の仕事は、営業部からお客様の要望を聞き、お客様が満足できるような製品を開発することです。製品を作るときは、作りやすく、なるべくコストを抑えつつも、お客様の要望に近づけるよう協議しながら進めていきます。製品開発には複数の部署が関連し、かかわる人数が多いため、他部署の社員とコミュニケーションを密にとることも大事にしています。
そして、自分の頭の中で考え、図面に起こしたものが製品になった時や、 自分が考えた製品が営業やお客様に喜ばれ、使いやすいと声をかけていただいた時に、大きなやりがいを感じます。
営業ほどお客様の前に立つことはありませんが、これからも沢山のお客様と関わり、会社の仲間と一緒に人が驚くような製品を作っていきたいと考えています。
ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
【人のためになることと、モノを創造することを仕事にしたい】
私は、インフラ業界に興味がありました。どんな仕事も世の中には必要ですが、インフラ業界は生活をするうえで特に必要不可欠なものだと思っています。人のためになることと、モノを創造することを仕事にしたいと考えていたので、水道を支えるインフラ業界であり、「継手」製品を造るメーカーでもある当社に入社を決めました。
また、当社は新しいことをどんどん任せてくれる会社だと思います。これも当社を選んだ理由の一つです。
水道は土木系ということもあり、当社でも見た目が少し怖い人もいますが、実際は優しい人ばかりで、面白い人たちがたくさんいます。仕事をする上でコミュニケーションをとるのに困ったことはありませんし、毎日楽しく仕事をしています。
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード
【お客様と一緒に考えて、満足いく製品を造る】
私の一番嬉しかった事は、お客様や上司と一緒に考えて、満足いく製品を造ることができた事です。
私たち開発部の仕事は、お客様の要望により始まります。日本は地震大国であるため、耐震性の要望が多く、かつ断水しないで設置できる製品が求められています。しかし、耐震型の製品を開発するのは、大変困難なことです。その為、お客様や上司とのコミュニケーションが重要になり、形、大きさなど試行錯誤しながら、打合せを繰り返し行いました。その結果として、耐震型の製品を開発する事が出来たことが、とても印象に残っています。
これからも人との関わりを積極的に行いながら、新しいモノをつくっていこうと思います。
先輩からの就職活動アドバイス!
これから社会人としての人生は長いです。とにかく先入観や偏見を持たずに、多くの会社を見て聞いて、恐れず積極的に行動してください！
また、仕事とライフスタイルにメリハリをつけて、両立できている余裕を持った先輩が多い会社を見つけてください。そのメリハリがつけられることは、仕事においてとても重要なことだと思います！
これまでのキャリア
設計秋田グループ配属(1年0ヶ月)
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設計秋田配属(4年0ヶ月)
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開発秋田配属(現職・3年10ヶ月)
特に向いている性格
何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事
仕事のスタイル
慎重さと正確さが問われる仕事