インタビュー
「インターンシップで意識も印象も変わる」
賃貸営業部 櫻田 舜也
出身校:三重大学
入社して約3ヶ月。今の業務を教えてください。
一番は写真撮影・取り込み。撮影してきた写真は取り込み物件資料を作る。撮影した動画はYouTubeに載せて、インターネット上で見られるように編集をしている。多い日で3~4部屋分の撮影・編集まで行うと丸一日かかるイメージ。撮り方ひとつでも見る人にとってきれいに見えるように取る方法を考えながら撮影するのは、難しいけど楽しく感じる。また、物件の解約処理も行っている。具体的には、退去清算やクリーニング・工事の手配を行う「リノベーション」の部署に解約が入ったことを伝えるために、情報を入力する。大家さんにも解約になった旨と次回の家賃も含めた募集条件の相談をして、募集資料を作成して募集するまでが仕事。
Q最初の契約はどのように進みましたか。
先輩社員が対応できない時に、予約なしでお客様が直接来店された。「まだ不慣れですが、いいですか?」と確認して対応をした。
聞き取りまではうまくできたが、希望の条件にあう物件が見つからず…。「ネット無料をつけると希望予算より高くなるけど、ご自身で契約されるよりもトータルの予算は抑えられます。」とご提案をして条件を広げてもらえた。二度来店してもらって物件を紹介した。二度目の提案した物件を決めてもらったため、最初から提案できていればよかったなと反省。点数をつけるとすると70点。1回目の提案では希望エリアしか探していなかったが、2回目の提案では少しエリアを広げた。スーパーや職場までの距離を気に入ってくれた。
決めてもらったときは率直にうれしかった。お客さんの雰囲気を見ていると決めてくれそうと思っていた。先輩社員にフォローしてもらって決めてもらえたので、自分の後押しで契約がとれるようにレベルアップしていきたい。
接客するまでは緊張したが、今はお客さんを乗せての運転の方が緊張する。
県外大学進学後、秋田での就職。秋田を選んだ理由を教えてください。
大学は秋田から離れていたこともあり、年に1、2回しか帰れずに、さみしさを感じていた。家族が好きなのでもっと近くにいたいと思っていたところ、不動産業界に興味を持った。せっかく秋田で不動産の仕事をできるのであればやってみようと思ったのが、秋田で就職を決めた理由。
不動産に興味を持ったきっかけとしては、大学1年生の時に新入生に向けたアパートの紹介のアルバイトをしたのが大きい。物件の案内に行ってお部屋を見るのが好きだったし、楽しかった。
入社を決めた理由は、インターンシップ参加時の印象が良かったのが大きい。就活生に寄り添った対応をしていた印象があった。また、社長と話していてフレンドリーで人柄が好きだなと思って、この人にならついていけるかもしれないと思った。
アルバイトと現在の業務の違いを教えてください。
一番は電話の量の多さ。大学時代のアルバイトも電話がかかってきていたが、今は比べられないほどに電話が鳴る。一日平均10件くらいの電話対応を行う。これまでで一番印象に残っている電話内容としては、大家さんからの電話で、以前別のスタッフに話していた内容が伝わっていなくて「なんであなたは知らないの?」と怒られてしまった。「申し訳ございません。確認して折り返します。」としか伝えることができなかった。先輩社員に助けてもらって何とかなった。
また、大学の時は、来た学生の条件を深くまで聞かずにお部屋を紹介していた。今は聞き取りをしっかりして、紹介も「この条件を外したらもっといい物件ありますよ」としっかり営業していると感じる。大きな違いとしては、大学生の時は、相手は学生の一人暮らし。今はエリアが広くなり家族構成も違う。条件が広がったなという印象。
大学生のうちにやっておけばよかったと思うことはありますか?
将来の職業をもっと考えておけばよかった。大学2年生までは仕事のことをあまり考えていなかった。大学3年生の時に真珠の卸売会社のインターンシップに行って、仕事のことを考えていないと気付いた。もっと早くから、将来の仕事について考えておくべきだった。
インターンシップで気が付いたことは?
「営業」の印象が変わった。もともと営業ができるタイプではないと思っていたが、意外とガツガツしてなくて、誠実に対応するのが一番の営業のコツと教えてもらった。その時に自分でもできるかもと思うようになった。
他県に行ったからこそ感じる、秋田の良さは?
ラーメン!秋田はチェーン店より個人店の方が多い印象。しかも味のレベルが高い。あとは、温泉。グループ会社のあきたタウン情報から温泉本をもらって、秋田市内の温泉はほとんど行った。秋田の人はフレンドリーなイメージがある。道が分からなくても聞けそうだという安心感がある。
大学時代は車がなかったんで、それもあって今の秋田での生活は暮らしやすい。家族が近くにいる安心感はすごくある。人口も多すぎず少なすぎなくて、ちょうどいい暮らしやすさを感じている。
大学に進学して文化や言葉で困ったことは?
冬でも自転車に乗れる!関西弁や名古屋弁の同級生もいたので、最初は「何言っているのだろう」と思うこともあった。進学して秋田出身というとお米のイメージは持ってもらっているが、竿灯やなまはげのイメージは浸透していなかった。秋田の良さが県外に広がっていないのは残念。秋田のことをあまり知らないけど、旅行してみたいという人はたくさんいた印象。意外と興味は持ってもらえているのかな。
5年後の姿は?
今度は自分が教える立場になる。知識は教えられるようになれば、習得したものになる。今の段階から、教えられるようにしっかり知識を身につけたり色々な経験をしたりすることで、頼られる先輩になりたい。
また、今はお客様との会話でもオドオドしてしまうところがある。5年後は自信をもって「秋田市の賃貸のことなら任せろ!」と胸を張って言えるようになりたい。そのためにも大切なのは知識や経験。知らないことがあっても動じないように、知らない時の対処方法も勉強したい。
学生さんにメッセージを!
「自分には営業はできないのではないか」と思っている学生さんには、まずは営業職のインターンシップに参加をして、本当に向いていないのかを実際に見てほしい。そうすると新たな発見があるかもしれないし、会社の印象も変わると思う。実際に見てみないとわからないこともあるし、聞くだけだとイメージできないこともあると思うから、気になった会社の対面のインターンシップにどんどん参加したほうがいい。また、秋田県も学生の多くが他県に行ってしまうので、少しでも秋田の企業を見てほしい。
1日の仕事の流れ
| 8:50 | 出社、店内清掃 |
|---|---|
| 9:00 | 事務作業・メール確認 |
| 9:30 | 開店 |
| 10:00 | 物件案内、契約手続き、空室点検・写真撮影、物件資料作成 |
| 12:00 | 休憩 |
| 13:00 | 物件案内、契約手続き、空室点検・写真撮影、物件資料作成 |
| 17:00 | 閉店 事務作業、翌日の準備 |
| 18:00 | 退社 |
企業の方からのメッセージ
代表取締役社長 北嶋 暢哉
管理戸数 秋田№1!!
感謝を忘れず「人と人、人と街を結ぶ」
人と人、人と街を結ぶ会社として、人々の暮らしを支え、より快適な住空間を提供し続ける企業でありたいというのが、弊社の創業以来の原点です。そして、秋田で「暮らす」、秋田を「楽しむ」、秋田で「働く」をキーワードに、「ありがとう」があふれる喜びを追及しています。
日本は、世界一高齢化が進んだ国と言われています。秋田県は特に高齢化が深刻です。貴重な高齢者データは、主要IT企業では分析できないデータの一つ。それは資産背景、事業承継計画、家族情報など、直接面談しなければ得られない情報です。そのデータの宝庫が弊社の事業基盤ですので、社員全員が資産のコンサルタント、資産管理のプロを目指しています。
お客様はもちろん、社員も含め弊社の成長を支えてくださっている多くの方々に対して、常に感謝の気持ちを忘れない企業でありたいと努めています。楽しい暮らしの提案を通し、共に感動をつかみ取りましょう!