ベースは「明るく笑顔」です
人間ですので様々な気持ちが変化があることは認めます。しかし、勤務時間にあっては「常に明るく」あらねばなりません。これは就業規則に謳っても良いレベルだと考えます。勤務時間は「明るく」ということは義務です。労働8時間は「名演技」の時間とも言えます。自分の機嫌の悪さを前面に出してくる人や暗~い雰囲気を出している人がいますが、これは「俺に関わるな」というサインを周囲に出しているに等しい行為。お願いしたり、お願いされたりを織りなして行われる「労働」に勤める人間として失格であり、人間的に未熟です。
対して、常に明るくしている人や、周囲と笑顔を絶やさずに接している人というのはそれだけで仕事を円滑に進められます。笑顔には大きな力が備わっており、その代表的な力として笑顔を向けた相手に対して「自分のエリアに入ってきていいよ」という承認を常に与えているという効果があります。これが人を惹きつける大きな要因です。人には承認欲求があり、それを常に満たしてくれる人間の存在は、その人への依存を高めます。同じミスをしても「しょうがね~な~」と許してもらえるのは普段明るく笑顔で振舞っているからだとも言えます。じょうむ
※本ブログは当社ホームページ・スタッフブログに掲載されたものの抜粋です。