同じ苦労・同じ結果、でも評価は違う?
端的に言えば、あくび・ため息・愚痴・批判などは一切封印するということです。人間ですから、それらをついついしたくなるのは分かります。が、それをいかに封印できるか?に自分の力量が問われていると考えなければならないと自身に言い聞かせています。例えば、結局やらなければならないことであれば文句を言わず爽やかにやり遂げるということです。これをグチグチ何か文句を言いながらやったり、ため息をつきながらやっていたりすると、結果が同じであったとしても、その評価の差はどれだけになるでしょうか?労力は全く同じ、結果も同じ、でも評価には雲泥の差がつく。これは非常にもったいないことです。どうあがいてもやらなければならないことなら、誰よりも爽やかにやり遂げることが最大のパフォーマンス評価につながることを決して忘れてはなりません。これは演技でやっていてもバレてしまいます。「これは逃れられないな」と判断したら、あとは覚悟を決めて心から爽やかに取り組む。どうせやるなら最大の取れ高を得ましょう!じょうむ
※当社ホームページ・スタッフブログに掲載された内容に加筆修正を加えたものを掲載しています。