Company
株式会社清水組
創業明治38年まだまだ伸び盛り。
女性技術者、男性育休、10~70代が新しいことに挑戦中。
-ゆたかさ創造 やさしさ創造-
創業明治38年(1905年)の総合建設業者。116年間、地域に根差し、常に新しいことにチャレンジし続けています。その結果、企業としての確かな能力、伝統と実績が残っています。地方の建設業者ではありますが、土木部門においては船舶を用いた海上工事、建築部門においては宅地建物取引業の許可を生かした土地の調達からの開発など同業他社よりも広く深く建設業を楽しめます。得意とする船舶を用いた工事ではスーパーゼネコンの一次下請けとして地元のビッグプロジェクトにも参画しています。長年の誠実な仕事の結果、発注者や地域住民との関係も良好で、気持ちよく働ける会社です。
株式会社清水組公式サイトもご覧ください。
http://www.oga-shimizugumi.co.jp
業種 | 建設業 |
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事業内容 | 総合建設業 (土木、建築、管、舗装、浚渫、その他)内航海運業 産業廃棄物処理業 宅地建物取引業 |
電話番号 | 0185-35-2011 |
FAX番号 | 0185-35-2015 |
創立年月日 | 明治38年3月1日 |
資本金 | 8,600万円 |
従業員数 | 67名 |
売上高 | 19億円(直近5か年平均) |
代表者名 | 代表取締役社長 清水 隆成 |
事業所本社住所 | 秋田県男鹿市船越字船越285 |
事業所県内住所 | 秋田営業所:秋田県秋田市山王臨海町4-6、北浦事業所:男鹿市北浦字北浦4区 |
事業所県外住所 | 青森営業所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字北浮田町字平野128-2 |
沿革 | 明治38年 3月 創業(初代組長 清水利市) 昭和24年10月 建設業 秋田県知事登録 昭和33年 2月 株式会社清水組 設立(初代社長 清水富蔵) 昭和37年11月 清水重明 社長に就任 昭和47年10月 内航海運業 開業 (東北海運局許可 第新C0006号) 昭和48年 5月 建設業 秋田県知事許可(般・特-48)第804号 昭和53年12月 一級建築士事務所 開設(秋田県知事登録 第3A-71号) 昭和59年 4月 産業廃棄物処理業(収集・運搬) 開業 昭和63年 8月 建設業 建設大臣許可(特-63)第11421号 平成 2年11月 貨物運送事業 開業 (新潟運輸局許可 第新W0016号) 平成 4年10月 産業廃棄物処分業(中間処理) 開業 秋田県知事許可 第0524000637号 平成 8年 3月 清水重輝 社長に就任 平成 8年 6月 宅地建物取引業 開業 秋田県知事免許(1)第1630号 平成13年12月 JQA品質マネジメントシステム 『IS0 9001:2000』認証取得 平成21年 5月 JQA品質マネジメントシステム 『IS0 9001:2008』へ移行 JQA-QM7521 適用範囲:公共土木及び建築工事の施工 平成24年 3月 JQA環境マネジメントシステム 『IS0 14001』認証取得 JQA-EM6800 平成31年 4月 清水隆成 社長に就任 |
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平均年齢 | 44.2歳 |
その他の特徴 | 女性土木施工管理技士活躍中。男性の育児休暇実績あり。職場環境がよいため、事情により当社を退職後、他社で就業後に当社へ復職している社員が多数在籍しています。 |
会社実績

港湾の防波堤を作っています。起重機船と呼ばれるクレーンを搭載した船でテトラポッドを据付している状況です。この工事では重さ50tのテトラポッドを据付しました。
多くが焼却処理されている事業系の食品廃棄物を収集し、メタン発酵させ発生したバイオガスで発電する施設を建設している状況です。

小さくて作業効率の悪い田圃を、大きくまとめて作業効率をよくするための工事を施工中の写真です。

漁港は時間がたつと、土砂が堆積してどんどん浅くなり、漁船の入出港がままならなくなります。この写真のように定期的に土砂を撤去する必要があります。これは船の上にバックホウ(いわゆるショベルカー)を載せて作業している状況です。
※水の中の土砂を撤去することを浚渫(しゅんせつ)といいます。

秋田県では冬になると雪が降ります。道路の除雪作業も建設業者の重要な役割です。

当社ではこのような漁港の岸壁や防波堤、周辺施設のほとんどを手掛けています。

これは土砂災害を防ぐためのダムです。このような巨大なコンクリート工事も行います。

このような大規模建築物も行っています。

秋田県知事より表彰状をいただきました。

国土交通省 東北地方整備局 秋田河川国道事務所長より表彰状をいただきました。

当社では、震災発生直後より協力会社とともに被災地での復旧活動に取り組みました。
その貢献に対して国土交通省東北整備局長より感謝状をいただいております。

BCP(事業継続計画)・・・災害などリスクが発生したときに重要業務が中断しないこと。また、万一事業活動が中断した場合でも、目標復旧時間内に重要な機能を再開させ、業務中断に伴うリスクを最低限にするために、平時から事業継続について戦略的に準備しておく計画。
☆建設業者として災害時に素早く対応できる体制を整えています☆

啓開・・・障害物を除去すること
平成23年3月11日に発生した東日本大震災後、被災した港の啓開作業を行った様子です。
これにより様々な物資を積んだ輸送船などが港に入ってくることができるようになりました。
インターンシップ受入体制
受け入れ区分 | 1日 | 2〜5日 | 6日以上 | 見学のみ |
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大学・大学院 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
高専・短大 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
各種専門学校 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
高等学校 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
既卒求職者 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ご連絡いただければ、ご希望に合わせて随時アレンジします。
課題解決型の長期インターンシップ実績あり
3日間、5日間、2週間の短期現場体験型インターンシップの実績あり