東光コンピュータ・サービス株式会社

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インターンシップ受入体制

受け入れ区分 1日 2〜5日 6日以上 見学のみ
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インターンシップ体験の様子

インターンシップ体験インタビュー

三浦 楓汰さん 秋田県立大学 情報工学科 3年

体験してみないとわからないことがたくさんあると感じました!

秋田県内企業でのインターシップに応募した理由を教えてください。

大学のキャリア情報センターで職員の方から紹介してもらいました。
御社の方が見えられて、地元出身の方を探していると声掛けがあったと聞いています。
Web説明会だけでなくインターンシップに参加したいと思っていましたので応募しました。

インタビュー画像1:インターンシップ体験インタビュー

この企業を希望した理由を教えてください。

私は大館市出身なので地元で働くことを考えていました。大学では情報工学を学んでいて
学んだことを活かしたかったため、それを兼ね備えた企業だと思い希望しました。

インターシップに参加をしてみて、印象に残ったことを教えてください。

オンラインと違い、多くの社員の方々と接することができたことがもっとも印象に残っています。

IT企業の業務では一人でもくもくとプログラムするという印象がありました。私は特にプログラミングが得意というわけではなかったので、その点が不安でした。
インターンシップに参加してみて、仕事では他の社員の方々とかかわりあって進めていくのだということがわかり不安が解消されました。
こちらの会社では他の課でもコミュニケーションを取っていて、そのことが印象に残りました。

インタビュー画像2:インターンシップ体験インタビュー

インターンシップを通して、学んだこと、得たものを教えてください。

今回のカリキュラムではスマホアプリを作成しました。大学では異なる言語でのグループ学習でしたので、学んだことのない言語で一人で組むというのは初めての体験でした。
調べてながら記述し完成することができ充実感がありました。その過程で、私はわからず停滞し時間を取ってしまった箇所があったのですが、社員の方から、ある程度調べる時間を決めて解決しなかったならば質問すれば良いとアドバイスをもらいました。調べないと身に付かないが聞くことも大切。上手く聞くことも技能なのだと学びました。

初日には社長からも直接お話を聞くことができました。
企業理念について話してくださいました。書かれていることは特別なことではないと感じたのですが、それをきちんと理念として文にまとめ、社員の方々に伝える。そのことが大切なことなのだとわかりました。

インタビュー画像3:インターンシップ体験インタビュー

カリキュラム

インターンシップ期間:4日間

1日目 ・オリエンテーション

・会社概要説明・社内見学

・社長懇談、先輩講話

・実習の課題説明
2日目 ・朝礼

・実習
3日目 ・朝礼

・実習
4日目 ・朝礼

・実習

・インターンシップ体験レポートの発表・懇談

企業の方からのメッセージ

写真:東光コンピュータ・サービス(株)      取締役社長 藤盛 公之

東光コンピュータ・サービス(株)      

取締役社長 藤盛 公之

秋田県は、四季折々変化する大自然と豊かな温泉に恵まれています。
秋田県大館市に本社を置き、秋田市に支店を配置、他県内に4営業所を配置し自治体、学校、JA、病院、法人企業等、地域密着型でお客様に貢献する部門があります。
また、東京、札幌、弘前に営業拠点を置き、メーカーとして全国に自社パッケージ製品を拡販している部門もあります。
自社製品の開発は、主に本社と秋田支店で行っていますが、各営業拠点もサテライトオフィスとして活用するなど、働きやすい環境を提供しています。
社員の成長が、企業の成長につながるため、社員教育には特に力を入れています。
技術取得教育だけではなく、人間力の向上の教育も大切だと考えています。
豊かな人間性を育むために、社内行事実施も活発で、社員の親睦を図ると共に結束力強化にも寄与しています。
社内行事花見会と納涼会には、家族の参加を歓迎しています。
そして将来を担う子ども達の為、子育て中の社員には最大の配慮をしています。
企業のミッションは、利益の創造ではなく幸せの創造だと思います。
社員とその家族の幸せ創造こそが、わが社最大のミッションです。
インターンシップは、通年受け付けておりますので、実際に弊社の社風を感じてもらえれば幸です。