東光コンピュータ・サービス株式会社

飯塚さん

インタビュー

「ご縁があって、東京から大館市へ。」

林業ソリューション課 飯塚さん

中途採用で入社してから5年。システムエンジニアとして自社パッケージソフト「樹海」の開発・保守を担当されています。

好きなことを、仕事に。

 お客様の「あったらいいな!」を形にするシステムエンジニア

入社から、これまでのお仕事について、教えてください。

前職は東京都で働いていましたが、縁があり東光コンピュータ・サービス株式会社へと転職させていただきました。
私が配属された林業ソリューション課では自社パッケージソフトを持っているということもあり、システムエンジニアとして開発・保守がメインの業務となっています。

開発しているパッケージソフトは全国にある森林組合のシェア率約40%にもなります。
それに伴い多くのお客様と接する機会が多く、お客様から頂く要望を聞き届け、より便利に使ってもらえる方法を日々考えながら業務に励んでいます。

インタビュー画像1:飯塚さん

仕事のやりがいや面白さとは?

私自身がシステム開発が好きであるため、現在の仕事はとても合っていると感じています。
開発自体は他の企業でも可能ですが、この東光コンピュータ・サービス株式会社では、新しいことにチャレンジしやすい社風があります。

日々新しい技術が生まれていく中でお客様に使い続けていただくためには、システムをアップデートしていく必要があります。
流行りのAIからまだ見ぬ最新技術まで挑戦することで、それを自社のソフトへフィードバックできます。
そういった新しいことにチャレンジできるということにやりがいを感じさせていただいています。

インタビュー画像2:飯塚さん

業務を通して、成長できたと感じられる点をおしえてください。

日々の顧客とのやり取りの中で“必要な情報を正確に引き出し、受け取る力”、が身についたことです。
以前は、相手の言葉をそのまま受け取ってしまい、要件の抜けや誤解が生じることもありました。
しかし、経験を重ねる中で、背景や意図を汲み取る質問力や確認の仕方を意識するようになり、
トラブルの未然防止やスムーズな開発につなげられるようになったと感じています。

インタビュー画像3:飯塚さん

仕事に向き合う姿勢として、心がけているところはありますか?

遠慮や迷いから生じる機会損失を避けるため、思い立った時にはまず行動に移すことを心掛けています。
例えば顧客との打ち合わせでは、その場の流れを気にして質問を逃してしまうと、その時間を活かせず効率が悪くなってしまいます。

雰囲気や立場を意識することも時には大事ですが、発言するための場であることを認識し、お互いに有意義な時間としたいと考えています。
それ以外の業務においても過度な遠慮は抑えて、その場のチャンスを掴めるように取り組んでいます。

インタビュー画像4:飯塚さん