秋田DNライティング㈱

メンター制度を通して得た時間

サムネイル:メンター制度を通して得た時間

こんにちは。若手社員の天然水です。
4月は新しい年度の始まりとして自然と気持ちが引き締まり前向きになれる時期だと思います。
天然水も新年度を機に新しいことに挑戦したいと考えていますが、読者の皆さんは4月から新しく始めることはありますか?
これからの1年間を有意義なものにするため良いスタートを切れるように頑張りましょう!

さて、今月は天然水が導入したメンター制度についてご紹介します。
こちらの制度は昨年度入社した新入社員へのサポートの一環として天然水が導入したものです。
※当社のメンター制度については「天然水が発案!当社の新制度」をご覧ください。
大きなトラブルもなく、1年間メンター制度を行うことができたのは実際に参加した新入社員とその先輩社員たちのおかげです。
そこで参加した社員たちが1年間を振り返りどのような時間を過ごしたのか聞いてみました。

【メンティー】1年間の感想
〇悩みを打ち明けることで気持ちが晴れることがあったので充実した1年間になりました。
〇同期、自部署などコミュニティを築きやすい繋がりはいくつかあるが、その繋がりを1つ増やしてもらえたというのはとても助かった部分がある。
〇別部署の先輩と仲を深められるという点で貴重な制度だと思います。
〇本来ならメール上でしか関わることがなかった可能性があるが、メンタリングの機会で話せる人が増えるのはよかったと思います。

【メンター】メンターとして支援したこと
〇悩みを相談するだけでなく他愛ない話もして息抜きにもなればいいなと思いメンタリングを行っていました。
〇メンティーが会社に慣れるためにあえて仕事の話をしないことを心がけました。
〇業務上の不安事項や一人暮らしの状況などを話し合うことで支援できたと感じている。
〇他部署に話せる人がいるだけでも安心だと思いますし、何かあった時、打ち解けられる存在としてサポートができたと感じています。

まだまだ改善点はありますが肯定的な意見が多く、この制度の導入に挑戦してよかったと思えた瞬間でした。

当社では入社1年目は「会社に慣れる」ことを目標に、新しい生活や環境に馴染んでもらいたいと考えています。
そのための取り組みの1つとして挑戦したのがメンター制度でした。

学生の皆さんはどのような新しい仕事に挑戦していきたいですか?

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