秋田DNライティング㈱

新入社員の配属先が決定!

サムネイル:新入社員の配属先が決定!

こんにちは。若手社員の水月(くらげ)です。
 
早速ですが、3ヶ月間の新入社員研修を終えて、4月に入社した2名(今年も新入社員が仲間入りしました!)の配属先がついに決定しました!
新入社員研修ではビジネスマナー研修やLED照明器具完成までの一連の流れを学ぶ工程研修の他にも、入社時の配属希望に沿った形で個別のプログラムを用意しているので、スケジュールや内容は毎年変化していきます。今回は先輩社員やグループ会社の若手社員と交流するイベントも多かったため、4月の入社直後に比べると早くも会社の人に慣れはじめているようでした。
 
さて、そんな2名の配属先ですが 1名は管理部 管理グループ 経営企画チームに、もう1名は生産部 生産技術企画グループ 製品技術チームに決定しました。
 
Iさんが配属される経営企画チームは事業計画の立案などを担当しており、経営層と生産現場の橋渡し役となる部署です。
当初から経営企画チームを志望していたIさんは、研修も経営企画チームへの配属を想定したプランとなっていました。
Iさんは学生時代に生物学を専攻していたため、経営に関わる分野はほぼ未経験のようです。ですが、研究室ではデータの収集や分析も行っていたそうで、「分野は違っても、データの分析には今までのスキルも活かせると思う」と話していました。
 
Kさんが配属される製品技術チームは主に製品の回路設計や試作品制作を担当しており、当社の心臓部とも言える部署です。
学生時代に土木系を専攻していたKさんは、機械系の仕事に挑戦してみたいということで設備設計と製品開発の両方に興味を持っていました。
入社時点では志望先を決めきれずにいたため、Kさんには両方の業務を経験できる研修プランを用意していました。
迷いに迷った結果、製品技術チームへの配属となったKさんでしたが「将来は設備と製品両方の設計ができるハイブリットな設計者を目指したい!」と、Kさんが目指すエンジニア像を語ってくれました。
 
当社では人が足りない部署に配属を行うのではなく、その人のスキルやポテンシャルを最も活かせる環境を用意することを重視しています。
水月の世代は学生時代の専攻や得意分野を活かしての配属でしたが、今回の2人は学生時代の専攻とは全く違う分野への挑戦となりました。
研修を通して入社前よりも「自分のやりたいこと」が明確になり、最終的な配属先志望が叶ったこともあって、本配属される日を心待ちにしている姿が印象的でした。
 
若手社員の「やりたい!」という思いや挑戦を応援する雰囲気があり、新しい分野への挑戦をフォローする研修制度も充実しています。新入社員の2人にも、まずは『会社に慣れる』ことを目標にしながら、自分のやりたいことに積極的に挑戦していって欲しいと思っています。
水月も初めての後輩ということでとても思い入れが深いので、2人が自分らしく活躍していけるように、今後も同じ若手社員として支えていきます!
 
皆さんは社会人としてどのような挑戦をしてみたいですか?

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