秋田プライウッド株式会社

本社敷地内に咲く満開の桜 癒しの風景が広がる

サムネイル:本社敷地内に咲く満開の桜 癒しの風景が広がる

 2025年4月21日、当社の本社敷地内の桜並木は見頃を迎えています。秋田市では4月4日に開花が発表され、4月18日に平年より4日早く、昨年より4日遅くソメイヨシノの満開が発表されました。今年の春の訪れを告げるように咲き誇る満開の桜に自然の美しさや豊かさを感じることができます。

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 この風景が当社に訪れるお客様や本社前を通過するドライバーを癒し、楽しませています。毎年美しく花を付ける桜の木々に感謝を込めて、これらかも大切に育てていきたいと考えています。

 4月4日に向浜工場で新入社員11名を中心におよそ20名が参加して、工場敷地内の樹木の更新に伴う桜の植樹作業が行われました。今回は桜の樹高が1.5mのものを100本、3mのものを30本植樹。桜は合板の原木とは異なる樹種ですが、木を植えて、育てることは合板生産を中心に「木」に関するあらゆる事業を展開している当社にとって重要な作業であるため、新入社員に植樹との向き合い方を知ってもらうことも目的の一つです。

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 一本一本丁寧に植樹を進めていった新入社員たちは、森林資源の大切さに触れながら同期の仲間や先輩社員たちとチームワークとコミュニケーションを深めた様子でした。

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 近年は地球温暖化が要因と考えられる異常気象によって豪雨災害などが激甚化しています。河川の改修や日頃からの防災意識の向上など対策はありますが、地球温暖化に対しては森林資源の循環利用による二酸化炭素の吸収が効果的な手段の一つといえます。

 当社は桜が美しく咲き誇るかけがえのない自然環境を未来へと引き継いでいくため、『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守り、地球環境の保護に努めてまいります。

 より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください!

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