秋田プライウッド株式会社

2020年の木材自給率が公表されました

サムネイル:2020年の木材自給率が公表されました

 林野庁から2020年の木材自給率が発表され、41.8%と2019年に比べて4.0%増加しました。合板の国産材自給率も47.0%と前年から1.7ポイント上昇して、全体の自給率増加の要因の一つになっています。

持続可能な開発目標(SDGs)への対応や、2050年のカーボンニュートラル達成を目指す中、森林が果たす役割が注目されていますが、当社の森林事業部では原木の素材生産や計画的な植林・間伐等の実施から国産材合板の製造まで一貫させることで森林資源を持続的に活用する森林経営を実施しています。

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 ようやく40%台まで回復した木材自給率ですが、国産材利用を促進する法律の施行により今後さらに上昇することが期待されます。当社は木材自給率50%を達成するため、あらゆるところに(A)国産材(K)合板(G)を活用する「AKG50作戦」を展開し、国産材利用促進と合板の可能性を模索しならが活用方法を追求しています。

『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守り、地球環境の保護・地域への貢献を果たしてまいります。

 

より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください!

 

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