秋田プライウッド株式会社

持続可能な社会の実現に向けて「エコプロ2021」に出展!

サムネイル:持続可能な社会の実現に向けて「エコプロ2021」に出展!

 2021年12月8日(水)から10日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場)を会場に「エコプロ2021」(主催:一般社団法人サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社)が開催されました。

エコプロ2021は「持続可能な社会の実現に向けて」をテーマに掲げ、社会問題の解決を目指すアジアを代表する環境の総合展示会です。

今回は2年ぶりにリアル展示場での開催となり、様々な企業・団体がSDGsへの取り組みを多様な視点から発信するなか、当社が所属する東北合板工業組合も東京合板工業組合と合同で出展し、サステナブルな製品として合板を紹介しました。

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 当組合は子ども向け木育用絵本「木のはなし」のキャラクターがデザインされた壁面パネルを使用しながら、「植える」→「育てる」→「収穫する」→「使う」を繰り返し森林の循環を促すことによって脱炭素社会に向けて、合板が果たす役割を紹介しました。

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 秋田県と秋田県地下資源開発促進協議会の合同ブースも出展しており、「秋田県リサイクル認定商品」をPRしていました。当社の秋田杉間伐材合板も登録されており、紹介ブースでは合板のサンプルを前に多くの方々が立ち止まっていました。

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 持続可能な社会の実現に向けてSDGs達成のため様々な取り組みが日本国内外で進められていますが、当社は『植える、育てる、収穫する、上手に使う。そしてまた植える』という永遠の緑の循環を守り、国産材合板の積極的な利用によって日本の森林再生と地球環境の保護に貢献してまいります。

より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください!

 

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