秋田プライウッド株式会社

2022入社式 新しい仲間と感謝と決意を胸に

サムネイル:2022入社式 新しい仲間と感謝と決意を胸に

 2022年3月22日(火)、向浜第一工場のホールを会場に2022入社式を行いました。今年は4名の新しい仲間が加わり、井上篤博代表取締役社長や秋田プライウッドグループ各社の役員とともに入社の喜びを分かち合うとともに、秋田プライウッドの一員としての決意を新たにしました。

 井上社長の挨拶で、世界の話題となっている地球の共生、持続可能な成長についで、木を伐って合板や製材、木造住宅、家具など製品として活用していけばCO₂を出す事がない「HWP・Harvested Wood Products」(伐採木材製品)の地球環境保護への高い貢献度を説明しながら、秋田プライウッドの事業はこのHWPに基づいていると述べました。

 木を伐採後は必ず植林し、植林後30年50年と大事に育てた後は、単に燃やしたり腐らせたりするのではなく、新たな製品化することで炭素が長期にわたり貯蔵され、人間生活に役立ち地球環境の保護にもつながる、これが木と人間の付き合い方だという考えを示しました。 [58KB] [54KB]

 在職者を代表して、昨年入社し本社総務経理部に所属する大友周から歓迎の言葉が贈られ、新型コロナウイルス感染症の影響により様々な制限を課せられた学生生活や就職活動の苦労や不安を気遣いながら、社会人としての第一歩を踏み出すことに誇りと喜びを感じて欲しいと歓迎と激励の気持ちを表しました。

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 新入社員を代表して澤木美晴が謝辞を述べ、一日も早く一人前の社員として戦力になれるよう最大限の努力をしていく決意も表しました。4名それぞれが持つ個性を充分に発揮し、大いに活躍してくれることを期待しています。

 秋田プライウッドは、世界中が取り組んでいるSDGsの達成に貢献できるよう、新たな仲間とともにこれからも国産材合板のさらなる活用を通して、日本の森林の再生と秋田の産業振興に貢献し、地球環境の保護と住環境の充実を目指します。

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 より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください!

 

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