秋田プライウッド株式会社

第20回統一地方選に当社の県産杉合板ポスター掲示板

サムネイル:第20回統一地方選に当社の県産杉合板ポスター掲示板

　2320年3月、4年に一度の統一地方選挙が始まりました。今回の統一地方選では県内25市町村で4,301カ所に当社の秋田県産杉合板を使用したポスター掲示板が設置されています。

　裏面には秋田県産材の使用基準を満たした製品に貼られる認定シールと、JAS規格の品質を満たすことを保証するJAS(日本農林規格)マークが印字されています。

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　県産材合板の掲示板は雨風に耐えられる強度を持ち、画鋲とシールの両方が使えることからポスターをしっかりと掲示することができます。

また、使用後は各自治体でゴミ箱などの別資材として再利用され、最終的には当社でバイオマス発電の燃料として加工することで、新たな合板を作るためのエネルギーになります。

木材を様々な形で段階的に利用していく「カスケード利用」はＣＯ²を長期間にわたり固定できるため、温暖化ガスの削減に大きく貢献することができます。

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　当社が製造する国産材合板をはじめとする伐採木材製品「HWP（Harvested Wood Products)」の持つ炭素貯蔵力は2050年カーボンニュートラル実現、脱炭素社会の実現に大きく貢献できます。また、「森林・林業基本計画」で策定された合板用材の国産材利用量年間700万立方メートルの目標を目指して、「GO（合板）！700！」を新たにキャッチフレーズとして掲げています。

　当社は国産材のさらなる活用を通して、地球環境の保護と地域への貢献を果たしてまいります。

　より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください！

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