秋田プライウッド株式会社

大森山動物園開園50周年のお祝いに合板をプレゼント!

サムネイル:大森山動物園開園50周年のお祝いに合板をプレゼント!

 秋田市大森山動物園は2023年9月1日で開園50周年を迎え、半世紀の節目を祝う様々なイベントが行われています。千秋公園内にあった児童動物園が、1973年9月1日に日本海に面し市内を一望できる秋田市西部の大森山公園内に移動したことで動物園の歩みはスタートしました。以来、人気動物が次々と集まった大森山動物園は子どもからお年寄りまで年間約25万人が訪れるレジャーや学びの場となっています。

 当社では50周年を迎えた大森山動物園に、動物たちが快適に過ごせるよう役立ててもらおうとお祝いの気持ちを込めて、合板やむき芯、ウッドチップをプレゼントしました。軽くて丈夫な合板は壁や屋根に、サイズ調整できるむき芯は巣箱や小屋に、ウッドチップは地面に敷いてクッション代わりにとそれぞれ活用していただきました。

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 また、8月に開催した「第46回親と子のふれあい写生大会」の上位13点の入賞作品パネルはむき芯で作られたボードで紹介されています。今年は4年ぶりに園内での作品制作が再開となり、「未来の動物園を描こう」というテーマで243点もの作品が集まりました。

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 大森山動物園は長年にわたって、子どもから大人までが楽しみながら動物たちの生態に触れることで「命の大切さ」を学べる場を提供してきました。動物たちの生態を知ることでこのまま元気に暮らしていくためには自然環境が豊かでなければならないことも改めて認識させられます。

 当社はこれからも動物園の取組により理解を深め園内で生きる動物たちのため、国産材の活用を推進し、森林資源を循環させて地球環境の保護に貢献してまいります。

 より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください!

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