秋田プライウッド株式会社

「進化」目指す秋田ノーザンブレッツの新シーズンが開幕!

サムネイル:「進化」目指す秋田ノーザンブレッツの新シーズンが開幕!

 2024年9月15日(日)ラグビートップイーストリーグAに所属する秋田ノーザンブレッツが2024-25シーズンのホーム開幕戦を秋田スポーツPLUS・ASPスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)で行いました。

 6月に行われたトップイーストリーグ春季交流トーナメントでは準優勝と結果を残し手応えを得て新シーズンを迎えたクラブは、創立20周年という節目に「進化」を意味する「Evolution(エボリューション)」をスローガンにホームとアウェイで全8試合を行い優勝を争います。選手の多くが県内企業に所属し業務を行いながらプレーしており、練習時間の確保などハンデがある中でも秋田を元気にするため、そして国内最高峰リーグ「JAPAN RUGBY LEAGE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)」に参入するためリーグA優勝を目指しています。

 当社は秋田を元気にするために体を鍛え、勝利のために体を張る選手たちをトレーニングウエアやスタッフウエア、ビブス、ピッチバナー、応援フラッグの協賛を通じて2015年からオフィシャルスポンサーとしてサポートしています。

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 ホーム開幕戦はAS-COM丸和MOMOTARO’S(アムズ マルワ モモタローズ・埼玉県)を迎え、前半の7分ペナルティゴール(PK)を得た丸和が0-3と先制します。4分後にPKを得た秋田は#10橋本憲選手がゴールを成功させ3-3と追いつきますが、その後は守備のミスや相手の圧力により立て続けにトライを許す厳しい展開となります。前半終了間際に#8デヴィット・ハラ・フィナウ選手がトライを奪い、その後のコンバージョンキックも決まり15-31で前半を終えます。

後半に入ると風上からの攻めや守備の強度も上がり相手の攻撃を抑える場面も多くなってきましたが、丸和にワントライワンゴールを許し最終スコアは22-45とホーム開幕戦を白星で飾ることはできませんでした。残念ながら敗戦とはなりましたが、両クラブにそこまでの差はなく11月に丸和のホームで行われる戦いは勝利してくれると期待しています。

 試合後のインタビューで茂野共同キャプテンは、「ミスは目立ってしまったが、やること遂行すれば勝利できる」と集まったファンに向け次戦への抱負を話しました。リーグA優勝という大きな目標を達成するため、ハードな練習に取り組みつつラグビー体験授業やラグビークリニックの開催、地域の行事やイベントへの参加を通じて地域とのつながりと深めている秋田ノーザンブレッツ。

 秋田プライウッドはこれからも「ラグビーで秋田を元気にする」ことを目指して戦い続ける秋田ノーザンブレッツを「秋田のワンチーム」の一員としてサポートしてまいります。

 より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください!

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