秋田プライウッド株式会社

サッカー ブラウブリッズ秋田来季もJ2で一つ上を目指して

サムネイル:サッカー ブラウブリッズ秋田来季もJ2で一つ上を目指して

 2025年12月12日、2025シーズンの戦いを終えたサッカーJ2「ブラウブリッズ秋田」のGK1山田元気選手と秋田出身でチームのユース出身のMF45鈴木陽成選手、岩瀬浩介代表取締役社長が向浜厚生棟を訪れ、J2に昇格して5年目となった今シーズンを振り返りながら当社のサポートに対する御礼などをお話くださいました。

 チームは昨シーズン記録したJ2過去最高順位10位からの躍進、昇格プレーオフ圏内の6位以内を期待されて今シーズンを迎えました。チームの持ち味である「堅守速攻」をベースに得点力を伸ばして上位進出をうかがうことが期待されてものの、武器である守備が崩壊してJ3降格県内まで順位を落とす厳しい戦いが続きました。その後の選手の補強などで守備は改善し、終盤のホーム戦では5試合連続無失点を記録して、J2残留を決めることができました。

 当社は2011年からオフィシャルスポンサーとして選手やスタッフの「トレーニングユニフォーム」、「ピッチサイドバナー」。サポーターが勝利への応援に集中できるような環境を整えるゴミ分別エリアである「エコステーション」の協賛など様々な形でサポートを行っています。

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 J2で迎えた5年目のシーズンは14位と、目標としたJ1昇格プレーオフ圏内である6位には及ばない結果となりましたが、ホーム最終戦のベガルタ仙台との東北ダービーにはクラブ市場最多の13,172人の来場者を記録して、秋田を訪れた仙台サポーター約5,000人が宿泊や飲食などを通じて地元経済に良い効果をもたらす結果となりました。

 当社はこれからもオフィシャルパートナー、秋田サポーターの一員として、一つ上のJ1を目指してひたむきに走り続けるブラウブリッツ秋田を応援していきます。

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 より詳しく知りたい方はぜひ当社のホームページをご覧ください!

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