秋田プライウッド株式会社

地元秋田で「働くこと」を考えるきっかけに！

サムネイル:地元秋田で「働くこと」を考えるきっかけに！

　2020年11月24日（火）に「地元企業の魅力ハッケン！秋田地域企業ガイダンス」（主催：秋田県、ハローワーク）がパーティーギャラリーイヤタカを会場に行われ、金足農業高校、五城目高校、国学館高校、秋田令和高校の4校の生徒が参加して、企業の魅力や仕事の内容を学びました。
　ガイダンスでは、就職セミナーと企業ブース訪問が行われました。就職セミナーの「経営者からのメッセージ」や「先輩社会人からのメッセージ」、「インタビュートーク」には当社社員が登壇し、当社の概要や秋田で働くこの意義などを伝え、高校生が県内就職を考えるきっかけとなりました。

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　就職セミナーでの経営者メッセージでは、金田憲明取締役総務経理部長が「地元（県内）就職のススメ」と題して、秋田で働くことがどんな意味を持ち、どんなメリットがあるのか等をアピールしました。「仕事」か「生活」かのどちらかを犠牲にするものではなく両立を目指すことで、働き、生きる上で良い循環をもたらすことを伝えながら、ワーク・ライフ・バランスの持つ意味や、達成のためには地元秋田で働くことが効果的であることをお話しました。

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　先輩社会人からのメッセージでは、入社5年目の向浜工場エネルギー部主任、須藤誠也が自身の仕事内容や秋田で働くことの良さをお話しました。
　現在、エネルギー管理者として向浜工場全体の省エネルギー化に取り組んでいますが、国家資格であるエネルギー管理士を取得の際には会社から充分なサポートがあったこと、多くの先輩社員がいることでどんどん質問できる職場環境であることなどを紹介しました。
　また、秋田で働くことのメリットとしては、貴重な人材として期待されその期待に応えるというやりがいのあること、休日は趣味の時間を確保でき、通勤時間も短く時間を有効活用できることなどをお伝えしました。

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企業ブース訪問では、説明用パネルや社有林『アキプラの森』の間伐材を活用した『オリジナルなべしき』によって、当社の業務内容や、国内の木材利用状況、木材利用による森林資源の循環などについての説明をしました。

当社社員からのメッセージでも「合板生産量日本一を誇り、地球環境の保護につながる」という、秋田でもスケールの大きな仕事に携わることができることを伝えました。
　当社は地元秋田の企業として、若者の県内就職を促進するため工場見学やインターンシップの要請を積極的に受け入れております。今後も企業ガイダンス等へ参加し、県内企業や秋田で働くことの魅力をアピールして、高校生の県内就職の促進を図り若者の県内定着に貢献できるよう努めて参ります。

より詳しく知りたい方はぜひ当社ホームページをご覧ください！

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